試合

連勝ならず!:2024シーズン J1リーグ 第34節 柏レイソル 対 町田ゼルビア 試合結果

はじめに

どうも!Taruta(たるた)です。

今日は、大宮アルディージャがJ3優勝を決めたようですね。

親会社もレッドブルに変わったこともあり、来年はJ2でどのような戦いを繰り広げるのか少し気になる今日この頃です。

皆さんはどのような1日でしたでしょうか?良い1日を過ごせていれば幸いです。

それでは本題。

本日行われた2024シーズン J1リーグ 第34節 柏レイソル 対 町田ゼルビアの試合結果をまとめますので参考にして頂ければと思います。

試合結果

柏レイソル 町田ゼルビア
前半
後半
1 合計

【得点】

柏レイソル
後半18分:細谷選手

町田ゼルビア
後半50分:下田選手

【選手交代】

柏レイソル
後半25分:マテウス サヴィオ選手⇒熊澤選手
後半34分:木下選手⇒フロート選手
後半34分:白井選手⇒熊坂選手
後半34分:小屋松選手⇒島村選手

町田ゼルビア
後半19分:バスケス バイロン選手⇒ナ サンホ選手
後半19分:相馬選手⇒藤本選手
後半27分:オ セフン選手⇒ミッチェル デューク選手
後半27分:藤尾選手⇒中島選手
後半38分:仙頭選手⇒下田選手

【スタッツ】

項目 柏レイソル 町田ゼルビア
ボール支配率(%) 52 48
シュート(本) 12 13
枠内シュート(本) 4 3
走行距離(km) 112.062 112.528
スプリント(回) 153  150
パス(本) 312 285
パス成功率(%) 69.9 67.7
フリーキック(本) 10 8
コーナーキック(本) 12 5

※引用元:Sportsnavi

【ハイライト】

 

スタメン

  • フォーメーションは、4-4-2
  • 2トップは、木下選手、細谷選手
  • 2列目に、マテウスサヴィオ選手、小屋松選手
  • ボランチは、白井選手、手塚選手
  • 4バックは、ジエゴ選手、古賀選手、立田選手、関根選手
  • キーパーは、松本選手
ベンチメンバー

佐々木選手、犬飼選手、土屋選手、熊坂選手、島村選手、熊澤選手、フロート選手

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前半

町田ゼルビアのキックオフで前半開始

【前半15分経過】
町田はロングボールが多め。柏レイソルもDFで繋ぐよりはロングボールが多い。相手陣内で奪いチャンスを何度か作る。流れを掴めてきた15分

【前半30分経過】
柏レイソルが徐々にボールを保持できる試合展開に。柏レイソル側がチャンスを作り始めているのでシュートまで行きたいところ。

アディショナルタイムは3分
このまま前半終了 0-0

【前半総括】

  • 開始からあたりの激しい展開
  • 柏レイソルは、多くコーナーを得るがシュートチャンスは作れず
  • 徐々に町田も攻める展開に
  • お互い決定機を作れず互角の展開で前半終了

 

後半

柏レイソルのキックオフで後半開始
両チーム選手交代なし

【後半15分経過】
後半も当たりが激しい展開。町田は引き続きロングボールが多め。柏レイソルは、奪ってから早い攻めでチャンスを作る。

後半18分
コーナーキックが少し流れ、流れたところにいた細谷選手がヘディングで決め柏レイソル先制 1-0

【後半30分経過】
何度かチャンスがあり流れが良い状況で先制点を奪う。先制後にピンチも何度かあったが体を張って守れている。残り15分守り切りたいところ

アディショナルタイム5分

後半50分
町田にPKを与え、下田選手が決め同点。 1-1

このまま試合終了 1-1

【後半総括】

  • 柏レイソルは、後半、早い攻めで何度かチャンスを作る。
  • 何度かチャンスを作っている試合展開でのコーナーから先制点を奪う
  • 先制後は、なんとか守っていたが最後はPKを献上し同点で試合終了

 

試合の感想

今日の試合は、ロングボールが多くそのこぼれ球をどれだけ拾えるかがポイントになっていたと思うが、互角に拾えていたようには思う。

相手のパスミスや奪った後の速い攻めでチャンスを作り、良い流れの中で先制点を奪えたのは良かったと思う。

先制後は、押し込まれる場面が徐々に増えてきてギリギリまで耐えていたが、最後はPKを献上し同点で終わる事になった。

正直な気持ちとしては、勝ちたかったところではあるが、町田の選手たちに負けないという気迫のこもったプレーが随所で見られたし、試合内容も悪くなかったのでこの引き分けが悲観的な引き分けでは無いとは思う。

  • 細谷選手のゴール
  • 勝点1積み上げ!
  • ロスタイムに同点に追いつかれた

今日の試合で湘南、京都が勝利したことで、17位となった柏レイソル。磐田も勝利したことで磐田との勝点は4差となった。

勝点40以上取れば残留も見えてくると思っていたが、残留ラインがまだまだ分からない状況。中止となった浦和戦を入れて残り5試合。1戦も勝点を逃すことが出来ない戦いが続くが何とか残留してほしい。

次の柏レイソルの試合は、10月23日にアウェイで浦和戦となる。正直相性が良いとは言えないが、柏レイソルの勝利を期待したい。

最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。

これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。

今シーズンは、現地観戦した時のVlogも掲載していこうと思っています。短い動画ではありますがお時間があれば見てみて下さい。

観戦Vlog

 

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柏レイソルとともに10年が過ぎました。これからも変わらず柏レイソルを応援していきたいと思いブログを書いています。

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