はじめに
どうも!Taruta(たるた)です。
今日は、柏レイソルの公式Youtubeで関根選手のプレー動画が掲載されていました。
今後の活躍にも期待しつつ、日本代表に入るような選手になって欲しいなと思う今日この頃です。
皆さんはどのような1日でしたでしょうか?良い1日を過ごせていれば幸いです。
それでは本題。
本日行われた2024シーズン J1リーグ 第13節 FC東京 対 柏レイソルの試合結果をまとめますので参考にして頂ければと思います。
試合結果
FC東京 | 柏レイソル | |
3 | 前半 | 1 |
0 | 後半 | 2 |
3 | 合計 | 3 |
【得点】
FC東京
前半6分:仲川選手
前半32分:ディエゴオリベイラ選手
前半37分:松木選手
柏レイソル
前半2分:マテウスサヴィオ選手
後半1分:犬飼選手
後半13分:島村選手
【選手交代】
FC東京
前半50分:仲川選手⇒児玉選手
後半27分:ディエゴ オリヴェイラ選手⇒原川選手
後半27分:俵積田選手⇒長友選手
後半44分:バングーナガンデ 佳史扶選手⇒ジャジャ シルバ選手
後半44分:エンリケ トレヴィザン選手⇒木本選手
柏レイソル
後半0分:土屋選手⇒戸嶋選手
後半0分:小屋松選手⇒木下選手
後半29分:関根選手⇒川口選手
後半33分:ジエゴ選手⇒立田選手
後半44分:島村選手⇒熊澤選手
【スタッツ】
項目 | FC東京 | 柏レイソル |
ボール支配率(%) | 48 | 52 |
シュート(本) | 8 | 16 |
枠内シュート(本) | 5 | 6 |
走行距離(km) | 114.268 | 117.95 |
スプリント(回) | 145 | 140 |
パス(本) | 415 | 471 |
パス成功率(%) | 74.2 | 77.3 |
フリーキック(本) | 13 | 7 |
コーナーキック(本) | 5 | 5 |
※引用元:Sportsnavi
【ハイライト】
スタメン
- フォーメーションは、4-4-2
- 2トップは、細谷選手、小屋松選手
- 2列目に、マテウスサヴィオ選手、島村選手
- ボランチは、白井選手、土屋選手
- 4バックは、ジエゴ選手、古賀選手、犬飼選手、川口選手
- キーパーは松本選手
守田選手、川口選手、立田選手、戸嶋選手、熊澤選手、木下選手、鵜木選手
関連記事:スタメン予想:2024シーズン J1リーグ 第13節 FC東京 対 柏レイソル
前半
柏レイソルのキックオフで前半開始
前半2分
土屋選手のプレスのこぼれ球をマテウスサヴィオ選手が豪快に蹴りこみ柏レイソル先制 1-0
前半6分
ショートコーナーからのこぼれ球を仲川選手が押し込みFC東京同点 1-1
【前半15分経過】
柏レイソルは、立ち上がり、前線からのプレスのこぼれ球をマテウスサヴィオ選手が決め先制。先制後もセカンドボールを拾えていたが、またしてもセットプレーから失点で同点に追いつかれる。
【前半30分経過】
柏レイソルは、2失点したが良い守備からの攻めができているが、FC東京に左サイドから何度かチャンスを作られている。
前半32分
ペナルティエリア内でジエゴ選手が相手を倒しPKに。PKをディエゴオリベイラ選手が決めFC東京逆転 1-2
前半37分
コーナーキックのこぼれ球を松木選手の素晴らしいボレーシュートが決まりFC東京追加点 1-3
アディショナルタイムは3分
このまま前半終了 1-3
【前半総括】
- 柏レイソルの試合の入りは良く先制を奪う
- 先制点を奪ったが、セットプレーから失点
- 悪くない展開もPKを与え逆転を許す
- さらにコーナーキックのクリアボールを松木選手に決められ3点目を許す
- 細谷選手のドリブルが相手GKにdogsoに繋がり数的優位に。後半は数的優位を活かしたい
後半
FC東京のキックオフで後半開始
柏レイソルは、土屋選手、小屋松選手 out 戸嶋選手、木下選手 in
後半1分
犬飼選手のロングシュートが決まり柏レイソル1点返す 2-3
後半13分
白井選手のシュートをキーパーが弾くがこぼれ球を島村選手が押し込み柏レイソル同点 3-3
【後半15分経過】
犬飼選手、島村選手のゴールで後半開始早々柏レイソルは、数的優位を活かし同点に追いつく。
【後半30分経過】
引き続き数的優位を活かして柏レイソルが攻める展開。FC東京もカウンターで応酬。残り15分追加点を取りたい。
アディショナルタイムは7分
このまま試合終了 3-3
【後半総括】
- 後半開始早々 犬飼選手の素晴らしいゴールで1点返す
- 数的優位を活かし島村選手のゴールで同点に
- 残り時間攻め続けたが追加点を奪えず同点で試合終了
試合の感想
まずは、連敗ストップ。3連敗にならなかったのは良かった。
前半は、開始早々先制点を奪ったものの、PKを含めたセットプレー3本で3失点。やはりセットプレーからの失点が多い。
セットプレー以外では得点を奪われていないし、柏レイソルの試合内容も悪くなった事を考えると、改善したいところ。
後半は、前半終了間際に相手GKが退場となったことで数的優位に。きっちり数的優位を活かし、2点差を追いつく事ができたのは良かったが、もう1点取り勝ちたかったところ。
ただ、今まで2点目が取れなかったところが取れるようになったし、3点目を取る事が出来たのは、今後の試合に向けてよかったと思う。
勝利できる試合だったとも思えるが、アウェイでの戦いで勝点を積み重ねることが出来たのは、結果的には良かったのだと思う。
- 試合開始早々のマテウスサヴィオ選手のゴール
- 犬飼選手の島村選手のゴール
- 勝点1を積み上げ
- セットプレーを含む3失点!
- 一人少ない相手に対し勝利する事が出来なかった。
FC東京は3連勝中、柏レイソルは2連敗の中の試合。前半は、3連勝の勢いそのままFC東京が得点を重ねたが、前半終了間際の退場で流れは柏レイソルに
勝ちたかった思いと2点差を追いついたことに対しての安堵が入り混じった感情でスタジアムを後にしたが、結果的には、プラスとなったと思えることが多かった試合だったと思う。
次の柏レイソルの試合は、5月15日(水)にホームで湘南との試合。
本日の試合結果で町田相手に引き分けた湘南。2試合負けなしと上向きではあるが、ホームゲームとなるので、柏レイソルの勝利を期待したい。
最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。
今年は、現地観戦した時のVlogも掲載していこうと思っています。短い動画ではありますがお時間があれば見てみて下さい。
観戦Vlog