はじめに
どうも!Taruta(たるた)です。
今日は、Jリーグ公式Youtubeで鹿島の動画が掲載されていました。
5月は5勝1分と好調だった鹿島アントラーズ。柏レイソルもこのような動画が掲載されるようになると良いなと思う今日この頃です。
皆さんはどのような1日でしたでしょうか?良い1日を過ごせていれば幸いです。
それでは本題。
本日行われた2024シーズン J1リーグ 第9節 横浜F・マリノス 対 柏レイソルの試合結果をまとめますので参考にして頂ければと思います。
試合結果
横浜F・マリノス | 柏レイソル | |
2 | 前半 | 0 |
2 | 後半 | 0 |
4 | 合計 | 0 |
【得点】
横浜F・マリノス
前半11分:アンデルソンロペス選手
前半43分:永戸選手
後半20分:アンデルソンロペス選手
後半51分:アンデルソンロペス選手
【選手交代】
横浜F・マリノス
後半0分:井上選手⇒宮市選手
後半0分:松原選手⇒加藤選手
後半14分:ポープ ウィリアム選手⇒飯倉選手
後半31分:天野選手⇒植中選手
後半41分:渡辺選手⇒山根選手
柏レイソル
後半0分:ジエゴ選手⇒川口選手
後半24分:白井選手⇒土屋選手
後半24分:木下選手⇒武藤選手
後半24分:島村選手⇒鵜木選手
後半33分:戸嶋選手⇒熊澤選手
【スタッツ】
項目 | 横浜F・マリノス | 柏レイソル |
ボール支配率(%) | 59 | 41 |
シュート(本) | 19 | 17 |
枠内シュート(本) | 6 | 6 |
走行距離(km) | 117.616 | 118.368 |
スプリント(回) | 148 | 185 |
パス(本) | 497 | 382 |
パス成功率(%) | 81.7 | 74.1 |
フリーキック(本) | 15 | 16 |
コーナーキック(本) | 1 | 3 |
※引用元:Sportsnavi
ハイライト
スタメン
- フォーメーションは、4-4-2
- 2トップは、木下選手、細谷選手
- 2列目に、マテウスサヴィオ選手、島村選手
- ボランチは、白井選手、戸嶋選手
- 4バックは、ジエゴ選手、古賀選手、犬飼選手、関根選手
- キーパーは守田選手
佐々木選手、川口選手、立田選手、土屋選手、熊澤選手、武藤選手、鵜木選手
関連記事:スタメン予想:2024シーズン J1リーグ 第9節 横浜F・マリノス 対 柏レイソル
前半
柏レイソルのキックオフで前半開始
前半11分
マリノスがPKを獲得。アンデルソンロペス選手が決めマリノス先制 0-1
【前半15分経過】
マリノスがボールを保持する展開。レイソルはなかなか攻めに転じることが出来ないなかで先制点を許す。柏レイソルは失点後も中々攻めることが出来ない。
【前半30分経過】
引き続きマリノスがボール保持の展開。よい形で奪いたいがなかなか奪う事ができない。セカンドボールをほとんど拾われてしまうので、拾いたいところ
前半43分
ヤンマテウス選手の折り返しを永戸選手が決めマリノス追加点 0-2
アディショナルタイムは4分
このまま前半終了 0-2
【前半総括】
- 不運な形でPKを取られ失点。
- マリノスがボールを保持する時間が続く
- 柏レイソルも多少攻めの形を作るが、決定機を作れず
- マリノスに追加点を奪われ苦しい展開に
後半
横浜F・マリノスのキックオフで後半開始
【後半15分経過】
柏レイソルは、前半よりも前からプレスに行っているが、セカンドボールが拾えないのでセカンドボールを拾いたい。
後半20分
ゴール前の混戦からアンデルソンロペス選手が決めマリノス追加点 0-3
【後半30分経過】
引き続き試合の主導権はマリノスに3点目を奪われ厳しい試合に、セカンドボールが全然取れないので攻めの形を作れない厳しい状況が続く
アディショナルタイムは6分
後半51分
マリノスのカウンター。スルーパスを受けたアンデルソンロペス選手がドリブルからのシュートでゴール 0-4
【後半総括】
- 柏レイソルは前半に引き続き精細を欠くプレーが多く流れを掴めない
- セカンドボールもほとんど拾えず攻めの形を作れない
- 3点目を奪われ、アディショナルタイムに4点目を決められ試合終了
試合の感想
今シーズンワーストの4失点。見ていてもフラストレーションがたまってしまう試合内容だった。
前半のPKは、不運なPKだと思うので仕方が無いとは思うが、その後の試合展開が残念だった。
特にセカンドボールがほとんどマリノスの選手が早かった。柏レイソルがボールを奪っても中々自分たちの攻めが出来ず、ボールをすぐに奪われてしまうような展開だったと思う。
今日は、連戦の疲れもあったと思うが、攻めでも守備の時でも精細を欠くプレーが多く見られた。
決定機は無かったわけでは無いが、確実に得点をしたマリノスと活かすことが出来なかった柏レイソルの差が試合結果に反映されていたと思う。
- 今日は探すのが難しい!
- セカンドボールがほとんど拾えなかった。
- 4失点!
- パスミスなど、攻守において精細を欠いたプレー
正直、試合結果のショックはあるものの、これからも連戦は続くし、ここまで大差がつくと開き直って切り替えるしかないという感じかな。
次の柏レイソルの試合は、6月2日(日)にホームでアビスパ福岡の試合。ホーム3連勝と良い感じのホームゲームで柏レイソルの勝利を期待したい。
最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。