はじめに
どうも!Taruta(たるた)です。
今日は、VARに関しての記事が掲載されていました。
今回の記事はゴールが取り消しになりましたが、WCの日本代表のスペイン戦のゴールのようにVARがあったからこそ生まれたゴールもあります。
この議論は、恐らくずっと続くであろうと思いますが、個人的には、VAR導入は良かったのではと思っている今日この頃です。
皆さんはどのような一日を過ごしましたか?良い一日を過ごせていれば幸いです。
それでは本題。
明後日の4月29日(土)は、京都サンガF.C.戦となります。
前節悪くない試合であったものの敗戦となった柏レイソル。連敗は避けたいところです。
今回は、2023シーズン J1リーグ 第10節 柏レイソル 対 京都サンガF.C.のスタメンを予想してみした。
皆さんも良ければスタメンを予想してみてください。
前回対戦の振り返り
前回の京都サンガF.C.との対戦は、2022年8月6日(土)サンガスタジアム by KYOCERAでの試合。
ロスタイムに武藤選手のゴールが決まり劇的な逆転勝利となった試合でした。
試合結果
京都サンガF.C. | 柏レイソル | |
1 | 前半 | 1 |
0 | 後半 | 1 |
1 | 合計 | 2 |
【得点】
京都サンガF.C.
前半7分:武田選手
柏レイソル
前半25分:オウンゴール
後半53分:武藤選手
【選手交代】
京都サンガF.C.
後半9分:荻原選手⇒メンデス選手
後半26分:豊川選手⇒ピーター ウタカ選手
後半26分:松田選手⇒大前選手
後半29分:武田選手⇒山田選手
柏レイソル
後半32分:細谷選手⇒武藤選手
後半32分:土屋選手⇒アンジェロッティ選手
後半47分:小屋松選手⇒森選手
後半47分:川口選手⇒北爪選手
後半47分:ドッジ選手⇒三原選手
【スタッツ】
項目 | 京都サンガF.C. | 柏レイソル |
ボール支配率(%) | 55 | 45 |
シュート(本) | 12 | 14 |
枠内シュート(本) | 4 | 3 |
走行距離(km) | 107.471 | 104.027 |
スプリント(回) | 144 | 159 |
パス(本) | 427 | 355 |
パス成功率(%) | 75.6 | 68.2 |
フリーキック(本) | 12 | 15 |
コーナーキック(本) | 5 | 4 |
※引用元:Sportsnavi
【ハイライト】
スタメン予想(2023年4月27日時点)
- 前節と同じ、4-4-2のフォーメーションと予想しました。
- フロート選手の復帰を期待しスタメンにいれています。
京都サンガF.C.との対戦成績
- 通算対戦:27戦18勝5敗4分(50得点23失点)
- 柏ホームでの対戦:13戦8勝3敗2分(31得点14失点)
- 昨シーズンの対戦成績:1勝1敗
※引用元:Sportsnavi
試合の見どころ
【京都サンガF.C.の注意選手】
京都サンガF.C.で今シーズン一番点を取っているパトリック選手には注意が必要。
個の力で得点を取れる選手。柏レイソルが勝利するためにもキッチリパトリック選手を抑えたい。
- パトリック選手に注意
【柏レイソルの注目選手】
前節、一番得点を奪えるような感じのした仙頭選手に期待したい
広い視野を持っていて色々なところにパスを出すことが出来、チャンスの演出を出来る選手。
得点を取る事が出来れば、勢いも出ると思う。柏レイソルが勝利するためにも仙頭選手の活躍に期待したい。
- 仙頭選手に期待したい
【試合の注目ポイント】
連勝は無いものの9位の京都サンガF.C.と17位の柏レイソル。
試合展開としては、どちらもボールを保持するチームでは無いため、ボールポジッションは同じくらいになると思われる。
柏レイソルが勝利するためには、中盤でどれだけボールを拾う事が出来るかがポイントになる。
素早いカウンターで攻めたいため、相手陣内やペナルティエリア付近でのセカンドボールをどれだけ拾えるか、セカンドボールを多く拾う事が出来れば柏レイソルのチャンスも増えてくる。
もう一つ大事なのが、先制点を奪う事。
先制点を奪われるとどうしても試合展開が苦しくなる。逆転できないというわけでは無いが、勝利という事を考えると先制点を奪いたい
良い流れになりかけているので、連敗は避けたいところ。ホームでもあり勢いをつけるためにも柏レイソルの勝利を期待したい
- セカンドボールを相手陣内で多く拾いたい
- 先制点を奪いたい。
まとめ
2023シーズン J1リーグ 第10節 柏レイソル 対 京都サンガF.C.のスタメンを予想しました。
当日は現地観戦となります。
前節、ルヴァンカップとベンチにも入っていなかった、フロート選手、ドウグラス選手の状況は気になるものの、柏レイソルの勝利を期待したい。
最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。
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