はじめに
どうも!Taruta(たるた)です。
今日の柏レイソル 対 鹿島アントラーズの解説は、吉田達磨さんでした。
今シーズンのJリーグでは「2023スタジアム実況配信サービス実施」しておりますのでスタジアムで観戦しながらDAZNの解説を聞くことが出来ます。
DAZNでの今シーズン初解説だった吉田達磨さんの時に今シーズン初勝利。何かしらの縁を感じてしまう今日この頃です。
皆さんはどのような1日でしたでしょうか?良い1日を過ごせていれば幸いです。
それでは本題。
本日行われた2023シーズン J1リーグ 第7節 柏レイソル 対 鹿島アントラーズの試合結果をまとめますので参考にして頂ければと思います。
試合結果
柏レイソル | 鹿島アントラーズ | |
1 | 前半 | 0 |
0 | 後半 | 0 |
1 | 合計 | 0 |
【得点】
柏レイソル
前半32分:細谷選手
【選手交代】
柏レイソル
後半35分:仙頭選手⇒小屋松選手
後半37分:椎橋選手⇒高嶺 朋樹
鹿島アントラーズ
前半36分:土居選手⇒荒木選手
後半0分:ディエゴ ピトゥカ選手⇒樋口選手
後半0分:常本選手⇒広瀬選手
後半23分:藤井選手⇒師岡選手
後半29分:鈴木選手⇒垣田選手
【スタッツ】
項目 | 柏レイソル | 鹿島アントラーズ |
ボール支配率(%) | 41 | 59 |
シュート(本) | 6 | 12 |
枠内シュート(本) | 1 | 2 |
走行距離(km) | 118.734 | 117.23 |
スプリント(回) | 138 | 138 |
パス(本) | 336 | 566 |
パス成功率(%) | 66.1 | 76.3 |
フリーキック(本) | 11 | 17 |
コーナーキック(本) | 5 | 4 |
※引用元:Sportsnavi
【ハイライト】
スタメン
- フォーメーションは、4-4-2
- 2トップにフロート選手と細谷選手
- 2列目に仙頭選手、マテウスサヴィオ選手
- ボランチは、椎橋選手、戸嶋選手
- 4バックは、三丸選手、古賀選手、立田選手、土屋選手
- キーパーは松本選手
佐々木選手、田中選手、岩下選手、高嶺選手、山田選手、小屋松選手、武藤選手
関連記事:スタメン予想:2023シーズン J1リーグ 第7節 柏レイソル 対 鹿島アントラーズ
前半
柏レイソルのキックオフで前半開始
【前半15分経過】
試合開始早々は、ボールが落ち着かない展開が続く。どちらかと言えば柏陣内でのプレイ時間が長い印象。柏レイソルは中々攻めの形は作れない状況。
【前半30分経過】
少し柏レイソルも攻め始める。パスも繋がるように。両チームからはチャンスになりそうな印象。細かいミスはあるものの柏レイソルとしては、悪くない試合展開
前半32分
相手クリアボールを戸嶋選手が回収しサヴィオ選手へ、サヴィオ選手のスルーパスに反応した細谷選手がゴールを決め柏レイソル先制。1-0
ロスタイムは2分
このまま前半終了。1-0
【前半総括】
- ボールが落ち着かない試合序盤
- 15分間は鹿島が攻める展開も決定機を作らせず
- 徐々に柏レイソルも攻めるようにセカンドボールもよく取れている。
- 柏レイソル最初の決定機が得点に
- 久しぶりにリードで前半終了
後半
鹿島アントラーズのキックオフで後半開始
レイソルは選手交代なし
鹿島は2人選手交代
【後半15分経過】
鹿島の鋭いカウンターから後半が始まるが、柏レイソルは引き続きセカンドボールは回収できてる。試合展開としては、球際が激しくなってきた。鹿島も徐々にチャンスを作り柏ゴールに迫り始める。
【後半30分経過】
鹿島が押し込む展開に。セカンドボールを鹿島が回収する場面が増えてきた。残り15分。柏レイソルが勝つためにはもう1点欲しいところ
ロスタイム4分
このまま試合終了 1-0で勝利
【後半総括】
- 後半は、鹿島がボールを保持し柏レイソルがカウンターで攻める展開
- 全体的には、ほぼ守る展開。一時はセカンドボールを回収できなかったが徐々に回収できるように
- 鹿島側の連携ミスも多かったが、このまま守り切り試合終了
- 今シーズン初のクリーンシート及び初勝利
試合の感想
誰もが待っていた柏レイソルの勝利。
今日は試合前からスタジアムの雰囲気が良かった。特に選手達がスタジアムに入った時のゴール裏からの応援は、「今日は絶対勝つぞ」と言わんばかりの声量だった。正直、グッときた。
試合内容は、相変わらず相手にボールを握られる試合展開ではあったが、今日はカウンターも早く、中途半端に取られるわけでは無く、ある程度相手陣内まで攻められていたと思う。
細かいミスはまだまだ多いように感じるが、パスもダイレクトパスが多く良くボールを繋ぐことが出来ていたと思う。
また、セカンドボールも鹿島より多く拾えていたと思う。先制点の起点もセカンドボールを拾った戸嶋選手からだった。
- 今シーズン初勝利!
- 細谷選手の得点!
- クリーンシートでの勝利
- 戸嶋選手の中盤でのセカンドボールの回収が良かった。
- 松本選手のセービングと取った後の迷いのないプレイ。
- まだまだ、連携ミスやパスミスが多いか
- もっと優位に進めるために、2点目が欲しかった。
本当に長い長いトンネルだった。何度も悔しい思いをしてきた。
ただ、今日の勝利。試合後の「ヤマト」や「ロレンソ」は今までの辛かった状況を忘れられるほど良いものだった。
柏レイソル勝利した週末。忘れかけていた気持ちが軽く、すべてが嬉しくなる最高な気分を思い出すことが出来た。
改めて、柏レイソルの勝利がどれだけ自分の中で大きいものか感じることが出来た。
次の柏レイソルの公式戦は、4月15日(土)のJ1リーグ第8節の鳥栖戦となります。
アウェイと難しい戦いになることは間違いないが、この勢いのまま柏レイソルの勝利を期待したい。
最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。