はじめに
どうも!Taruta(たるた)です。
今日は、Yahooニュースでこんな記事が掲載されていました。
毎年ちばぎんカップの戦いを見るとジェフユナイテッド千葉は今年はやりそうだなと思うのですが、実際は毎年苦戦しているようです。
柏レイソルも苦戦しておりお互い苦しい状況ではありますが、同じ千葉県のチームですので、何とかこの苦境を乗り越えたいなと思う今日この頃です。
皆さんはどのような一日を過ごしましたか?良い一日を過ごせていれば幸いです。
それでは本題。
明後日の4月9日(日)は、鹿島アントラーズ戦となります。
ルヴァンカップを含め今シーズンまだ勝利の無い柏レイソル。リーグ戦では、4連敗中とかなり厳しい状況が続いています。
今節はホームゲームですので、柏レイソルの勝利を期待したいところです。
今回は、2023シーズン J1リーグ 第7節 柏レイソル 対 鹿島アントラーズのスタメンを予想してみした。
皆さんも良ければスタメンを予想してみてください。
前回対戦の振り返り
前回の鹿島アントラーズとの対戦は、2023年3月8日(水)三協フロンテア柏スタジアム
試合終了間際に細谷選手のゴールで1点し同点に追いついた試合でした。
試合結果
柏レイソル | 鹿島アントラーズ | |
0 | 前半 | 1 |
1 | 後半 | 0 |
1 | 合計 | 1 |
【得点】
柏レイソル
後半45分:細谷選手
鹿島アントラーズ
前半22分:村松選手
【選手交代】
柏レイソル
後半17分:真家選手⇒細谷選手
後半17分:戸嶋選手⇒椎橋選手
後半24分:武藤選手⇒マテウス サヴィオ選手
後半33分:モハマド ファルザン佐名選手⇒落合選手
京都サンガF.C.
後半17分:アルトゥール カイキ選手⇒土居選手
後半17分:松村選手⇒仲間選手
後半25分:中村選手⇒佐野選手
後半25分:溝口選手⇒安西選手
後半30分:荒木選手⇒師岡選手
【スタッツ】
項目 | 柏レイソル | 鹿島アントラーズ |
ボール支配率(%) | 57 | 43 |
シュート(本) | 13 | 12 |
枠内シュート(本) | 4 | 3 |
パス(本) | 472 | 372 |
パス成功率(%) |
77.1 | 70.7 |
オフサイド(回) | 2 | 1 |
フリーキック(本) | 21 | 14 |
コーナーキック(本) | 4 | 5 |
ペナルティキック(本) | 0 | 0 |
※引用元:Sportsnavi
【ハイライト】
スタメン予想(2023年4月7日時点)
- ルヴァンカップでは、4バックでしたが3-5-2のフォーメーションでいくと予想しました。
鹿島アントラーズとの対戦成績
- 通算対戦:62戦19勝33敗10分(83得点111失点)
- 柏ホームでの対戦:33戦12勝15敗6分(46得点51失点)
- 昨シーズンの対戦成績:2敗
※引用元:Sportsnavi
試合の見どころ
【鹿島アントラーズの注意選手】
今シーズンから鹿島アントラーズに加入している知念選手に注意したい。
今シーズン3得点と鹿島の試合を見たときに鈴木選手との連携もよさそうに感じた。得点を取る力がある選手である事には間違いないので、注意したい。
- 知念選手に注意
【柏レイソルの注目選手】
今のこの状況では、どうしても監督の采配に注目してしまう。
この状況をどう立て直すのか、戦い方を第1節、第2節のように戦うのか、それとも現状の3バックで戦うのか
是非、ネルシーニョ監督の采配を期待したいというか、勝利の采配を見せて欲しい。
- ネルシーニョ監督の采配に期待したい
【試合の注目ポイント】
リーグ戦13位の鹿島アントラーズと最下位の柏レイソル。
不本意なシーズンを送っている両チーム。どちらも打開したいと思っていると思われる。
試合展開としては、柏レイソルが受ける展開になると思われる。
柏レイソルが勝利するためには、先制点を許さないことは必須になる。
受ける守備で戦う場合、先制点を許すと相手にゆとりが生まれDFラインでボールを回される時間が多くなり点を取るのが難しくなる。
逆に先制点を奪う事が出来れば、カウンターからの得点機会が多くなり、どちらかと言えば柏レイソルの得意な試合展開と言える。
どちらが先に点を取るかは本当に重要なポイントになる。
柏レイソルが今の状況で勝利するには、リードを奪い試合を進める必要がある。
- 先制点を取る事ができるか
- リードを奪い試合を優位に進められるか
まとめ
2023シーズン J1リーグ 第7節 柏レイソル 対 鹿島アントラーズのスタメンを予想しました。
当日は現地観戦となります。
ここまで来たらもう上がるしかない。勝てない状況が続いているのは正直色々なところで厳しい状況ではあるが、跳ね除け柏レイソルの勝利を期待したい。
最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。
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