はじめに
どうも!Taruta(たるた)です。
本日は柏レイソルのお知らせがあったので2つめの記事になります。本日のあいさつは、こちらのお知らせを見ていただければと思います。
それでは本題。
ルヴァンカップは、2勝2分1敗とCグループ首位の柏レイソル。
引き分け以上でグループステージ突破となりますが、是非勝利でグループステージ突破を決めて欲しいところ。
今回は、2022シーズン ルヴァンカップグループステージ 第6節 柏レイソル 対 京都サンガF.C.のスタメンを予想してみました。
皆さんも良ければスタメンを予想してみてください。
前回対戦の振り返り
前回の京都サンガF.C.との対戦は、2022年4月17日(水)三協フロンテア柏スタジアムでの試合。
前半から京都サンガF.C.のはハードワークに苦しみ0-2で敗戦となった試合でした。
試合結果
柏レイソル | 京都サンガF.C. | |
0 | 前半 | 1 |
0 | 後半 | 1 |
0 | 合計 | 2 |
【得点】
京都サンガF.C.
前半13分:荻原選手
後半3分:ピーター ウタカ選手
【選手交代】
柏レイソル
後半13分:三丸選手⇒川口選手
後半13分:小屋松選手⇒升掛選手
後半13分:中村選手⇒椎橋選手
後半28分:細谷選手⇒アンジェロッティ選手
後半39分:マテウス サヴィオ選手⇒鵜木選手
京都サンガF.C.
後半0分:白井選手⇒長井選手
後半13分:福岡選手⇒メンデス選手
後半23分:山田選手⇒イスマイラ選手
後半32分:川崎選手⇒金子選手
【スタッツ】
項目 | 柏レイソル | 京都サンガF.C. |
ボール支配率(%) | 61 | 39 |
シュート(本) | 11 | 10 |
枠内シュート(本) | 1 | 3 |
走行距離(km) | 118.938 | 123.719 |
スプリント(本) | 203 | 239 |
パス(本) | 588 | 317 |
パス成功率(%) | 77.9 | 67.8 |
フリーキック(本) | 10 | 16 |
コーナーキック(本) | 3 | 6 |
※引用元:Sportsnavi
【ハイライト】
関連記事:今日は完敗!:2022シーズン J1リーグ 第9節 柏レイソル 対 京都サンガF.C. 試合結果
スタメン予想(2022年5月16日時点)
- フォーメーションは、3-5ー2の2トップの形と予想。
- 前節同様にリーグ戦から選手を入れ替えてくると予想。
京都サンガF.C.との対戦成績
- 通算対戦:17勝4敗4分(48得点21失点)
- 柏ホームでの対戦:8勝2敗2分(31得点13失点)
- 昨シーズンの対戦は、1敗
- 今シーズンの対戦:1分1敗
※引用元:Sportsnavi
試合の見どころ
【京都サンガF.C.の注意選手】
選手を入れ替えてくる可能性はあるが、やはり京都はこの選手、ピーターウタカ選手に注意したい。
前回対戦でも得点を決められており、柏レイソルが勝利するためには、キッチリ抑える必要がある
- ピーターウタカ選手に注意したい
【柏レイソルの注目選手】
柏レイソルでのルヴァンカップの注目選手はこの選手しかいない。
現在ルヴァンカップ得点王の升掛選手のゴールを期待したい
- 升掛選手のゴールに期待
【試合の注目ポイント】
両チームとも勝てばグループステージ突破が決まる試合。
試合展開としては、前回の対戦同様に柏レイソルがボールを保持する展開になると思われる。
柏レイソルが勝利するには、京都のハードワークを駆使した良い守備からサイドに展開しクロスから得点を重ねる京都サンガF.C.のサッカーを守り切る必要がある。
守備面では、柏レイソルの両サイドの選手の奮闘を期待したい。また、大切なのはセットプレーでの失点をなくすことがポイントになる。
攻撃面では、受ける準備を整えている京都の守備を崩す必要がある。残念ながらボールを保持していても京都の守備を崩す回数は少ないと思われる。
少ないからこそそのチャンスをものにする必要がある。前節のリーグ戦では少ないチャンスをものに出来なかったところから敗戦しているため、森選手、升掛選手のプレーに期待したい。
先制点を奪い、優位に試合を進め、柏レイソルの勝利を期待したい。
- 京都のサイドからのクロスは注意が必要
- セットプレーで失点しないことは本当に大切。
- 少ないチャンスを活かす事ができるか
- 先制点を奪う事が出来るか
まとめ
2022シーズン ルヴァンカップグループステージ 第6節 柏レイソル 対 京都サンガF.C.のスタメンを予想してみました。
ホームゲームでもあるので、ルヴァンカップグループステージ突破を決めて欲しい。
当日は、現地観戦となります。柏レイソルの勝利を信じスタジアムで応援したいと思います。
最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。
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