はじめに
どうも!Taruta(たるた)です。
今日も暑い一日になりました。
少し遅くなりましたが、昨日amazonで頼んだサッカーダイジェスト2022年9月8日号が本日届きました。
まだ、見ていないので、今日の試合を早く忘れるためにも後で読もうと思っている今日この頃です。
皆さんはどのような1日でしたでしょうか?良い1日を過ごせていれば幸いです。
それでは本題。
本日行われた2022シーズン J1リーグ 第27節 柏レイソル 対 FC東京の試合結果をまとめますので参考にして頂ければと思います。
試合結果
柏レイソル | FC東京 | |
0 | 前半 | 2 |
3 | 後半 | 4 |
3 | 合計 | 6 |
【得点】
柏レイソル
後半9分:ドッジ選手
後半17分:ドウグラス選手
後半29分:大南選手
FC東京
前半40分:松木選手
前半45分:バングーナガンデ 佳史扶選手
後半12分:阿部選手
後半23分:アダイウトン選手
後半39分:ルイス フェリッピ選手
後半44分:アダイウトン選手
【選手交代】
柏レイソル
前半32分:高橋選手⇒上島選手
後半0分:戸嶋選手⇒川口選手
後半0分:細谷選手⇒ドウグラス選手
後半0分:小屋松選手⇒武藤選手
後半24分:マテウス サヴィオ選手⇒アンジェロッティ選手
FC東京
後半10分:紺野選手⇒アダイウトン選手
後半10分:塚川選手⇒安部選手
後半13分:ディエゴ オリヴェイラ選手⇒ルイス フェリッピ選手
後半33分:バングーナガンデ 佳史扶選手⇒中村選手
後半33分:渡邊選手⇒木村選手
【スタッツ】
項目 | 柏レイソル | FC東京 |
ボール支配率(%) | 39 | 61 |
シュート(本) | 13 | 11 |
枠内シュート(本) | 6 | 8 |
走行距離(km) | 107.345 | 109.256 |
スプリント(回) | 178 | 192 |
パス(本) | 321 | 584 |
パス成功率(%) | 76.6 | 86.1 |
フリーキック(本) | 11 | 18 |
コーナーキック(本) | 3 | 3 |
※引用元:Sportsnavi
ハイライト
スタメン
- フォーメーションは、3-5-2
- 細谷選手と小屋松選手の2トップ
- 2列目はドッジ選手、マテウスサビィオ選手
- 両サイドには、戸嶋選手、大南選手
- アンカーに、椎橋選手
- 3バックは、田中選手、高橋選手、古賀選手
- ゴールキーパーには、佐々木選手
守田選手、川口選手、上島選手、アンジェロッティ選手、加藤選手、武藤選手、ドウグラス選手
関連記事:スタメン予想:2022シーズン J1リーグ 第27節 柏レイソル 対 FC東京
前半
FC東京のキックオフで前半開始
【前半15分経過】
FC東京が押し込む展開が続いた15分間。前半5分過ぎぐらいからは、柏レイソルもボールを保持できるようになるが、全体的にFC東京保持の試合展開が続く。柏レイソルの左サイドを崩される感じ。FC東京のパスが早いこともあり、ボールを奪えない。FC東京ペースの15分
【前半30分経過】
引き続き東京押し込む展開。前半20分頃から、柏レイソルはフォーメーションを5-3-2から5-4-1に変更。このフォーメーション変更で守備が落ち着いてきた感じ。攻めはまだパスミスが多くシュートまで行かない。
前半40分
ディエゴオリベイラ選手の切り返しからのクロスに松木選手が合わせFC東京先制。0-1
前半45分
柏レイソルの左サイドを崩され、最後はバングーナガンデ選手のシュートが決まりFC東京追加点。0-2
ロスタイムは5分
このまま前半終了 0-2
【前半総括】
- FC東京の攻めに苦戦から入った前半
- フォーメーション変更でたてなおした感じではあったがパスミスが多く自分達の時間を作れず
- 逆に2失点と厳しい前半に
後半
柏レイソルのキックオフで後半開始。
柏レイソルは、3名選手交代。
戸嶋選手、細谷選手、小屋松選手 out 武藤選手、川口選手、ドウグラス選手 in
後半54分
大南選手のクロスはクリアされるが、クリアボールをドッジ選手がボレーで決め柏レイソル1点返す。1-2
後半57分
長友選手のクロスにアダイウトン選手が合わせるがポストに、跳ね返りを阿部選手が押し込みFC東京再び追加点。1-3
【後半60分経過】
後半開始からは、選手交代もあり柏レイソルが流れを掴む。その流れで1点返すが、FC東京も選手交代で入った選手で追加点を奪う。再びリードは2点となり柏レイソルは厳しい試合展開に。
後半62分
武藤選手のクロスにドウグラス選手がヘディングで合わせ、柏レイソル再び1点差に。2-3
後半68分
FC東京のカウンター。松木選手のドリブルから最後はアダイウトン選手へ、アダイウトン選手がそのままドリブルシュートを決めFC東京追加点。2-4
後半74分
ドウグラス選手のクロスに大南選手がダイレクトで合わせ、柏レイソル再び1点差に3-4
【後半75分経過】
柏レイソルは、ドウグラス選手のゴールで1点返す。その後は両チーム攻守の切り替えの早い展開に。柏レイソルはボールの奪われ方が悪くカウンターから再び失点。大南選手のゴールで再び1点差まで詰め寄ることが出来たが、残り15分。追いつきたいところ
後半84分
FC東京のカウンター。ルイス フェリッピ選手が抜け出しそのままゴールを決める。FC東京追加点。3-5
後半89分
FC東京のチャンス。阿部選手とのワンツーで抜け出したアダイウトン選手がゴールを決め、FC東京試合を決める6点目を奪う。3-6
ロスタイムは5分
このまま試合終了。3-6で敗戦。
【後半総括】
- 柏レイソルは、選手交代で流れを変え1点返す。この1点から後半は撃ち合いに
- 1点差に詰め寄るが突き放される展開が続く。
- 上島選手の退場で万事休す。
- FC東京に2得点を追加され6失点で敗戦。
試合の感想
昨シーズンに引き続き大量失点での敗戦。(参考:昨シーズンは、0-4)
フォーメーションの組み合わせが悪かったのか、前線からのプレスがはまらず、前半開始早々からFC東京に押し込まれる展開に。
フォーメーションを4-5-1に変えた後は守備は安定したが、パスミスが多く攻撃面で流れを掴むことが出来なかったと思う。
前半を無得点で抑えることが出来ていればよかったが、ディエゴオリベイラ選手の切り返しは、流石というところか。
後半も仕切り直して、1点返したところは良かったが、すぐに追加点を奪うところが、今日のFC東京は強かったというところかもしれない。
1-2になったところですぐに選手交代を行い、交代選手がすぐに結果を出したところも、FC東京の采配もよかったのだと思う。
前半の2失点が最後まで響いていたように感じた試合。
- 何度も1点差に迫った。
- ドウグラス選手の出場と得点!(今後に期待できる!)
- ドッジ選手、大南選手のゴール!
- セットプレーでの失点は無し!(でも、6失点は複雑)
- 6失点!(今シーズンワースト!)
- 前半の攻撃がほとんど形を作れなかった!
- 上島選手の退場!(この退場は上島選手の責任ではないとは思う。2枚目のイエローカードの場面は、その前のプレーが起因だったかな)
- 高橋選手の脳震盪の可能性による交代(軽傷であることを願います)
これだけ点差が離れるとある程度は仕方が無いかなと切り替える事ができたりするのだが、今日は、何故か切り替えることが出来ず、いまだに悔しい気持ちで仕方が無い。
選手達は、3度も1点差に詰め寄り、気持ちを見せてくれたとは思うし、試合内容からしてもこの結果はやむを得ないとは頭ではわかっているが、気持ちがまだついていっていない状況です。
それもサッカーですので、今日は色々なことを考えながら就寝したいと思います。
次の柏レイソルの試合は、9月3日(土)にジュビロ磐田との試合になります。
少しDFラインのメンバーを入れ替える必要があり、難しい試合になると思うが、柏レイソルの勝利を期待したい。
最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。