はじめに
どうも!Taruta(たるた)です。
今日は天気が良かったですが、一日中家で過ごしてしまいました。
外出はしなかったのですが、調べ物をしたり、ノートPCのスペックアップを検討したりと意外と充実した一日を過ごした今日この頃でした。
皆さんはどのような1日でしたでしょうか?良い1日を過ごせていれば幸いです。
それでは本題。
本日行われた2022シーズン J1リーグ 第21節 サガン鳥栖 対 柏レイソルの試合結果をまとめますので参考にして頂ければと思います。
試合結果
サガン鳥栖 | 柏レイソル | |
0 | 前半 | 1 |
0 | 後半 | 0 |
0 | 合計 | 1 |
【得点】
柏レイソル
前半19分:武藤選手
【選手交代】
サガン鳥栖
後半15分:堀米選手⇒菊地選手
後半15分:森谷選手⇒宮代選手
後半28分:岩崎選手⇒西川選手
後半28分:中野選手⇒相良選手
後半37分:垣田選手⇒楢原選手
柏レイソル
後半21分:マテウス サヴィオ選手⇒細谷選手
後半21分:武藤選手⇒戸嶋選手
後半21分:椎橋選手⇒加藤選手
後半28分:山田選手⇒ドッジ選手
後半40分:小屋松選手⇒森選手
【スタッツ】
項目 | サガン鳥栖 | 柏レイソル |
ボール支配率(%) | 69 | 31 |
シュート(本) | 11 | 9 |
枠内シュート(本) | 1 | 2 |
走行距離(km) | 122.75 | 115.856 |
スプリント(回) | 211 | 171 |
パス(本) | 777 | 254 |
パス成功率(%) | 87.3 | 65.4 |
フリーキック(本) | 13 | 16 |
コーナーキック(本) | 3 | 5 |
※引用元:Sportsnavi
【ハイライト】
スタメン
- フォーメーションは、3-5-2
- 武藤選手と小屋松選手の2トップ
- 2列目は山田選手、マテウスサヴィオ選手
- 両サイドには、三丸選手、川口選手
- アンカーに、椎橋選手
- 3バックは、古賀選手、上島選手、高橋選手
- ゴールキーパーには、佐々木選手
猿田選手、田中選手、ドッジ選手、戸嶋選手、加藤選手、細谷選手、森選手
関連記事:スタメン予想:2022シーズン J1リーグ 第21節 サガン鳥栖 対 柏レイソル
前半
サガン鳥栖のキックオフで前半開始
【前半15分経過】
鳥栖がボールを保持する試合展開。柏レイソルは、ボールを奪ってもすぐに鳥栖へ渡してしまう。前半13分頃からは少しボールを繋ぐ事が出来たが、回数が少ないのでもう少し増やしたいところ。
前半19分
川口選手のパスに武藤選手が抜け出しドリブルシュートがゴールに決まり柏レイソル先制 1-0
【前半30分経過】
開始15分はほとんどボールを持てなかったが、武藤選手の上手い動き出しから先制点を奪う。先制後はボールを持てる時間も増えてきている。流れが来ているわけでは無いが、ボールを持つ時間を増やしていきたいところ。ただ、鳥栖もチャンスを作ってきているので注意したい。
ロスタイムは2分
このまま前半終了 1-0
【前半総括】
- 鳥栖にほとんどの時間ボールを握られた前半
- 前半15分ごろから柏レイソルもボールを持てるように
- その中で武藤選手の素晴らしい動きだしから先制点を奪う。
- 先制後も鳥栖にボールを握られ、柏右サイドから決定機も作られるが無失点で前半を終える。
- 柏レイソルもカウンターや武藤選手の動きだしでチャンスを作れているので追加点を奪いたいところ
後半
柏レイソルのキックオフで後半開始
両チームとも選手交代なし
【後半60分経過】
前半に引き続き鳥栖がボールを保持した15分間。柏レイソルは決定機は与えていないが、ボールを奪った後にもう少しボールを保持したい。
【後半75分経過】
引き続き鳥栖がボールを保持するが、鳥栖に決定機を与えていない。柏レイソルも選手交代とフォーメーションを変更。少し動きが出てきているので、追加点を奪いたい所ではあるが、今日はキッチリ守りきり勝利したい。
ロスタイムは6分
このまま試合終了 1-0で勝利
【後半総括】
- 後半もボールを保持されるものの決定機は作らせず。
- 追加点を奪う事は出来なかったが、1点を守り切り連敗ストップ
- リーグ戦では、2018年以来の鳥栖戦での勝利
試合の感想
連敗ストップ。
試合のほとんどの時間ボールを保持され、我慢の時間が続いた試合ではあったが、先制点を守り切り非常に価値のある勝点3を獲得。
試合中に足がつってしまう選手が何名かいたのはそれだけ試合が激しかったのだと思う。
今日は久しぶりの先制点。武藤選手の絶妙な裏への抜け出しからの冷静なシュートで得点。
苦手意識があったと思う鳥栖戦での勝利は本当に良かった。
- 武藤選手のゴール!
- クリーンシート!
- 連敗ストップ!
- もう少しボールを保持したい
久しぶりの勝利。先制点の時も「よし!」と声を上げ、試合終了と同時にガッツポーズが出た。
どんなに連敗していたとしても、1度の勝利で気持ちがうれしさで満たされてしまう自分自身は我ながら単純だなと感じた。
次の柏レイソルの試合は、7月13日(水)にヴィッセル神戸との天皇杯ラウンド16。
ヴィッセル神戸は監督が変わり3連勝と好調ではあるが、柏レイソルの勝利を期待したい。
最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。