はじめに
J1リーグ開幕戦で勝利した柏レイソル。
いよいよ明後日の2月27日は、J1リーグ第2節の横浜F・マリノス戦となります。
ACLがあるため、水曜日にJ1リーグ第9節を戦った横浜F・マリノス。前回チャンピオンの川崎フロンターレに勝利し勢いに乗っている状況。
難しい試合になると思いますが、ホーム開幕戦ですので、柏レイソルの勝利を期待したいところ。
今回は、2022シーズン J1リーグ 第2節 柏レイソル 対 横浜F・マリノスのスタメンを予想してみました。
皆さんも良ければスタメンを予想してみてください。
前回対戦の振り返り
前回の横浜F・マリノスとの対戦は、2021年7月3日(土)三協フロンテア柏スタジアムでの試合。
前半にマルコスジュニオール選手が退場し数的優位であったものの、1-2で敗戦と大変残念だった試合でした。
試合結果
柏レイソル | 横浜F・マリノス | |
0 | 前半 | 0 |
1 | 後半 | 2 |
1 | 合計 | 2 |
【得点】
柏レイソル
後半44分:細谷選手
横浜F・マリノス
後半31分:オナイウ阿道選手
後半35分:前田選手
【選手交代】
柏レイソル
前半47分:神谷選手⇒ドッジ選手
後半18分:三原選手⇒クリスティアーノ選手
後半18分:高橋(峻)選手⇒北爪選手
後半36分:三丸選手⇒戸嶋選手
後半36分:瀬川選手⇒細谷選手
横浜F・マリノス
後半0分:エウベル選手⇒喜田選手
後半5分:畠中選手⇒實藤選手
後半18分:扇原選手⇒天野選手
後半18分:高野選手⇒ティーラトン選手
後半42分:前田選手⇒水沼選手
【スタッツ】
項目 | 柏レイソル | 横浜F・マリノス |
ボール支配率(%) | 47 | 53 |
シュート(本) | 13 | 11 |
枠内シュート(本) | 4 | 6 |
走行距離(km) | 112.471 | 111.586 |
スプリント(回) | 171 | 201 |
パス(本) | 391 | 534 |
パス成功率(%) | 72.4 | 79.4 |
フリーキック(本) | 14 | 15 |
コーナーキック(本) | 4 | 5 |
※引用元:Sportsnavi
【ハイライト】
スタメン予想(2022年2月25日時点)
- 第1節と同じ先発になると予想
- ドウグラス選手の怪我の状況は不明ですが、期待を込めてスタメンに
横浜F・マリノスとの対戦成績
- 通算対戦:27勝24敗13分(94得点83失点)
- 柏ホームでの対戦:13勝14敗5分(54得点45失点)
- 昨シーズンの対戦は、1分1敗
※引用元:Sportsnavi
試合の見どころ
【横浜F・マリノスの注意選手】
好調なFW陣に注意したい。仲川選手、アンデルソンロペス選手のスピードは脅威。
ただ、この2人を止めなければ勝つことは出来ないので、是非柏レイソル守備陣には頑張って欲しい。
- 仲川選手、アンデルソンロペス選手のスピードに注意
【柏レイソルの注目選手】
柏レイソルの守備陣である古賀選手、高橋選手、大南選手に期待したい。
リーグ戦2試合連続クリーンシートを目指し横浜F・マリノスの攻撃陣から柏レイソルのゴールを守って欲しい。
- 守備陣である古賀選手、高橋選手、大南選手に期待
【試合の注目ポイント】
残念ながら、優勝候補の横浜F・マリノスが相手となると柏レイソルとしてはかなり難しい戦いになると思われる。
ボールを保持される場面も増えると思われるし、ボールの取られ方が悪いとあっという間にゴールに迫られてしまう事も想定できる。
柏レイソルが勝利するには、粘り強く守り、無失点で抑える時間を多くすることが大切になる。
試合の中で必ずチャンスは訪れるので、ちばぎんカップやルヴァンカップの京都戦のように少ないチャンスで得点を奪う事が重要になる。
柏レイソルのホーム開幕戦。勢いのある横浜F・マリノスに勝利し逆にリーグ戦に勢いをつけたい。
- 粘り強く守り、無失点で抑える時間を多くできるか
- 少ないチャンスで得点を奪う事ができるか
まとめ
2022シーズン J1リーグ 第2節 柏レイソル 対 横浜F・マリノスのスタメンを予想してみました。
当日は現地での観戦。最終節以来の三協フロンティア柏スタジアムでの試合となります。
今シーズンのホーム開幕戦。
横浜F・マリノスとの対戦は厳しい戦いになると思うが、是非とも勝利を掴んで欲しい。
最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。
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