試合結果
柏レイソル | アビスパ福岡 | |
0 | 前半 | 0 |
0 | 後半 | 0 |
0 | 合計 | 0 |
【選手交代】
柏レイソル
後半34分:武藤選手⇒瀬川選手
後半38分:マテウス サヴィオ選手⇒戸嶋選手
後半40分:仲間選手⇒神谷選手
アビスパ福岡
後半28分:金森選手⇒田邉選手
後半36分:フアンマ デルガド選手⇒渡選手
後半36分:杉本選手⇒吉岡選手
【スタッツ】
項目 | 柏レイソル | アビスパ福岡 |
ボール支配率(%) | 53 | 47 |
シュート(本) | 9 | 12 |
枠内シュート(本) | 5 | 4 |
走行距離(km) | 111.166 | 112.727 |
スプリント(回) | 188 | 173 |
パス(本) | 471 | 366 |
パス成功率(%) | 77.7 | 67.5 |
フリーキック(本) | 11 | 17 |
コーナーキック(本) | 1 | 9 |
【ハイライト】
スタメン
- 前節と全く同じスタメンとなりました。(3試合連続同じスタメン)
- フォーメーションは、4-4-2
- 武藤選手とクリスティアーノ選手の2トップ
- 2列目は仲間選手、マテウスサヴィオ選手
- ボランチは、ドッジ選手、三原選手
- 三丸選手、古賀選手、高橋(祐)選手、大南選手の4バック
- 瀬川選手がベンチメンバーに戻ってきました
佐々木選手、川口選手、上島選手、椎橋選手、戸嶋選手、瀬川選手、神谷選手
関連記事:スタメン予想:2021シーズン J1リーグ 第36節 柏レイソル 対 アビスパ福岡
前半
アビスパ福岡のキックオフで試合開始
【前半15分経過】
柏レイソルは、パスの連携からファーストシュートを打つもオフサイド。攻守の切り替わりが早く、徐々に福岡が押し込む展開に。福岡のダイレクトパスのテンポがいい。柏レイソルも時折カウンターを見せるもシュートまでいかない
【前半30分経過】
大南選手のクロスに仲間選手のボレーシュートもあったがミートとせず。最初の15分よりは攻める機会は増えてきた印象。まだまだ主導権争いが続く試合展開。福岡に最初の決定機もシュートがミートせずか柏レイソルとしては助かる。柏レイソルは両サイドバックからのクロスが何本かあげてるが合わない。崩そうという思いは感じる攻めではあるが相変わらずシュートを打てていない感じ。
ロスタイムは2分
このまま前半終了。0-0
【前半総括】
- 両チームとも主導権を握れなかった前半
- 福岡はテンポの良いダイレクトパスで攻める。特に左サイドからの攻めが多いか
- 柏レイソルは、ドッチ選手、武藤選手を起点に両サイドからクロスで攻めている。
- 試合としての決定機は、福岡の1本だった印象
- 柏レイソルはもっとシュートを打ちたいところ
後半
柏レイソルのキックオフで後半開始
両チームとも選手交代なし。
【後半60分経過】
両チームともカウンターから決定機をむかえるが決めらなかった。攻守の切り替えが早くなってきた印象。少し両チームとも攻撃のギアが上がってきたか。MR席からは花火が見え少し気になってしまう。
【後半75分経過】
両チームともカウンターが増えてきた。柏レイソルはシュートが少なかったが徐々増えてきたか。福岡もチャンスが出てきている。徐々に1点勝負の時間帯になってきた。
ロスタイムは4分
このまま0-0で試合終了。
【後半総括】
- 両チーム1点が遠かった試合
- 柏レイソルはシュートまでの攻撃をなかなか組み立てることが出来なかった。
- 福岡はペナルティ内まで迫るも柏レイソル守備陣のブロックに阻まれる。
- 両チームとも無得点で試合終了
試合の感想
柏レイソルの試合内容は決して悪いとは思わなかったが、コーナーが少ないことが物語っているように、福岡陣内奥深くに攻め込むことがあまり出来ていなかったと思う。
攻撃に関しては、少し連携は出来てきているのでシュートまでどうつないていくのかが課題か
守備は、危険な場面もあったが最後は体を張って守備が出来ていたと思う。セットプレーでの失点も無く守備は良かったと思う。
- 勝点1を積み上げ
- クリーンシート(相手のセットプレーが多かったものの無失点に抑えたのは良かった。)
- シュート数の少なさ。(シュートまでどうつないていくのかが課題)
前節、J1残留を決めたこともあり、安心して試合を見ることが出来たがやはり得点が入らないと試合としては盛り上がらない。
試合後のレイソルロードを歩いていても、不満というわけでは無いが、物足りなさはどうしても感じてしまう。
今シーズンも残り2試合。少しでも上位に食い込めるよう柏レイソルの勝利を信じを応援したいと思います。
最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。
参考)2021年11月20日時点での柏レイソル順位:14位