はじめに
昨日、4月21日(水)にルヴァンカップの湘南戦を戦った後ですが、明後日、4月24日は徳島ヴォルティス戦となります。
連戦が続きますが、湘南戦に引き続きホームゲームでの開催ですので勝利を期待したいところ。
今回は、2021シーズン J1リーグ 第11節 柏レイソル 対 徳島ヴォルティスのスタメンを予想してみました。
皆さんも良ければスタメンを予想してみてください。
前回対戦の振り返り
前回の徳島ヴォルティスとの対戦は、2019年7月13日(土) 鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアムでの試合。
J2リーグでの対戦で、後半終了間際に逆転し2-1で勝利した試合でした。
試合結果
徳島ヴォルティス | 柏レイソル | |
0 | 前半 | 0 |
1 | 後半 | 2 |
1 | 合計 | 2 |
【得点】
徳島ヴォルティス
後半61分:渡井選手
柏レイソル
後半86分:鎌田選手
後半90分:瀬川選手
【選手交代】
徳島ヴォルティス
後半0分:田向選手⇒渡井選手
後半32分:清武選手⇒秋山選手
後半38分:佐藤選手⇒押谷選手
柏レイソル
後半0分:菊池選手⇒瀬川選手
後半30分:手塚選手⇒大谷選手
【スタッツ】
項目 | 徳島ヴォルティス | 柏レイソル |
ボール支配率(%) | 56.1 | 43.9 |
シュート(本) | 16 | 14 |
枠内シュート(本) | 7 | 4 |
パス(本) | 432 | 359 |
パス成功率(%) | 81.0 | 76.3 |
フリーキック(本) | 15 | 11 |
コーナーキック(本) | 13 | 6 |
※引用元:Football LAB
【ハイライト】
スタメン予想(2021年4月22日時点)
3バックにしてから調子が上向いていることもあり、フォーメーションは3バックと予想しました。
3ー4-2-1のフォーメーションでワントップには、ルヴァンカップで得点を決めた呉屋選手の布陣と予想。
- フォーメーションは、3ー4-2-1
- 1トップは呉屋選手と予想。
徳島ヴォルティスとの対戦成績
- 通算対戦、ホームゲームでは、勝ち越し中
- ホームゲームでは負けなし
- 昨シーズンの対戦は、無し
- 2019年J2での対戦成績は、2勝
項目 | 内容 |
通算対戦成績 | 8勝1敗2分(24得点5失点) |
柏ホームでの対戦成績 | 6勝0敗0分(19得点2失点) |
※引用元:Sportsnavi
試合の見どころ
【徳島ヴォルティスの注意選手】
昨シーズンチーム得点王でもあった垣田選手に注意したい。今シーズンも3ゴールとゴールを取っており、やはり注意が必要だと思う。
- 昨シーズンチーム得点王でもあった垣田選手に注意。
【柏レイソルの注目選手】
ルヴァンカップでも得点を重ねた呉屋選手に注目したい。今のところチーム最多の3得点を取っている。
湘南戦でも得点を取りその勢いのまま、徳島戦でも得点を期待したい。
- チーム最多得点中の呉屋選手に注目したい
【試合の注目ポイント】
正直昨シーズンから監督も変わり、どんなサッカーをしてくるのか正直わかっていない。
Football LABのデータを確認すると、ロングパスよりショートパスの方が多く、ボール支配率の平均も53.7%となっており、ボールを保持して繋ぎながら攻めてくると思われる。
柏レイソルは、逆に、中盤でボールを奪い、ショートカウンターを狙って攻めるサッカーを展開している。
そのため、試合展開としては、徳島ヴォルティスがボールを保持しつつ柏レイソルがボール奪取からの速攻を仕掛ける戦い方になると思われる。
柏レイソルが勝利するには、中盤でどれだけボール奪取できるかがポイントになる。また、セカンドボールをどれだけ拾えるかも大切になる。
また、徳島ヴォルティスはセットプレーからの失点も多いので、セットプレーも大切になる。
まずは、先制点を奪い、柏レイソルのペースで試合を進められるかがポイントになると思われる。
- 柏レイソルは、中盤でどれだけボール奪取できるか
- セットプレーを活かせるか
まとめ
2021シーズン J1リーグ 第11節 柏レイソル 対 徳島ヴォルティスのスタメンを予想してみました。
まだまだ、負けられない戦いが続きます。是非リーグ戦3連勝を期待したいところ。
当日は、DAZNでの観戦となりますが柏レイソルの勝利を信じ応援したいと思います。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。
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