はじめに
昨日、ルヴァンカップグループステージを3連勝で突破した柏レイソル。本日、ルヴァンカップのプライムステージの組み合わせが決まり、柏レイソルの対戦相手が決まりました。
その対戦相手は、今週末に対戦するセレッソ大阪となります。明後日の試合は、ルヴァンカップの前哨戦にもなる試合となりました。
柏レイソルとしては2試合ぶりのホームゲームでの試合となります。昨日の勢いのまま勝利をつかみ取って欲しいです。
今回は、2020シーズン J1リーグ 第10節 柏レイソル 対 セレッソ大阪のスタメンを予想してみました。
皆さんも良ければスタメンを予想してみてください。
前回対戦の振り返り
前回のリーグ戦でのセレッソ大阪との対戦は、2018年11月24日(土)ヤンマースタジアム長居での試合でした。
忘れもしません。3-0で試合に勝利したもののJ2敗退が決まった試合でした。
セレッソ大阪 | 柏レイソル | |
0 | 前半 | 0 |
0 | 後半 | 3 |
0 | 合計 | 3 |
【得点】
柏レイソル
後半53分:中山選手
後半58分:江坂選手
後半84分:クリスティアーノ選手
【選手交代】
セレッソ大阪
後半61分:柿谷選手⇒山村選手
後半84分:水沼選手⇒田中選手
柏レイソル
後半59分:瀬川選手⇒山崎選手
後半80分:大谷選手⇒キムボギョン選手
後半88分:クリスティアーノ選手⇒中川選手
【スタッツ】
項目 | セレッソ大阪 | 柏レイソル |
ボール支配率(%) | 60 | 40 |
シュート(本) | 14 | 16 |
枠内シュート(本) | 5 | 7 |
パス(本) | 699 | 392 |
パス成功率(%) | 80 | 71 |
フリーキック(本) | 9 | 6 |
コーナーキック(本) | 10 | 0 |
※引用元:Football LAB
【ハイライト】
スタメン予想(2020年8月13日時点)
昨日のルヴァンカップは、前節のメンバーからすべての選手を入れ替えて望みましたが、少し怪我人が増えているため、ルヴァンカップで出場したメンバーも起用されると予想しました。
フォーメーションは、前節同様4-2-3-1と予想。
- フォーメーションは、4-2-3-1と予想
- 右ウイングは、戸嶋選手と予想
- センターバックは、高橋(祐)選手と古賀選手と予想
- 右サイドバックは、ルヴァンカップ2得点の北爪選手を入れました。
セレッソ大阪との対戦成績
- 通算対戦、ホームゲームとも勝ち越し中
- 前節のマリノス戦同様一番相性がいい相手だが前節の事もあるので要注意
項目 | 内容 |
通算対戦成績 | 17勝14敗6分(71得点61失点) |
柏レイソルホームでの対戦成績 | 9勝5敗4分(36得点21失点) |
※引用元:Sportsnavi
試合の見どころ
【セレッソ大阪の注意選手】
セレッソ大阪でやはり注意したい選手としては、セレッソの攻撃を牽引する清武選手に注意したい。また、リーグ戦の失点が少ないこともありセレッソの守備にも注目したい
- 攻撃を牽引する清武選手のプレーに注意
- リーグでの失点が少ない守備陣を攻略したい
【柏レイソルの注目選手】
5試合連続ゴール中のオルンガ選手に注目したい。守備の固いセレッソ大阪に対して得点をとれるか注目したい
- リーグ戦で失点の少ない守備陣を攻略してほしい
- 6試合連続ゴールを期待。
【試合の注目ポイント】
名古屋グランパス、横浜F・マリノスに続いて上位チームとの対戦。
両試合とも非常に厳しい試合展開であったため、セレッソ大阪戦でも我慢の時間が続く試合展開になる可能性があるが、両試合と同様に少ないチャンスをものにし勝利をつかみ取って欲しい。
怪我人が増えており特にセンターバックは手薄になっているところもあるが、粘り強く守って欲しい。
柏レイソルとしては、前節クリーンシートを達成できており守備が固くなってきているので昨シーズン得点王を抱える横浜F・マリノスの攻撃陣に対して堅守を見せることができるか注目したい。
- 正直、我慢の時間が続く戦いになると思われる。
- 少ないチャンスを活かし勝利をつかみ取って欲しい。
- DF陣は怪我人が増えているが、崩れることなく粘り強く守って欲しい
まとめ
2020シーズン J1リーグ 第10節 柏レイソル 対 セレッソ大阪のスタメンを予想してみました。
覚悟していたとはいえ、タイトなスケジュールによる怪我人が増えてきています。いよいよ総力戦になってきました。
試合当日は、DAZNでの観戦になります。来週末までは連戦が続き大変だとは思いますが、勢いを維持するためにもホームゲームで勝利をつかみ取って欲しいです。