はじめに
3連勝と好調の柏レイソル。いよいよ明後日から近隣エリアでの試合から全国的な試合に変更となります。
その初めの試合として、名古屋グランパスとの試合になります。
柏レイソルとしてはアウェイでの試合となりますが、引き続き現状の勢いのまま勝利を掴みたいところです。
今回は、2020シーズン J1リーグ 第8節 名古屋グランパス 対 柏レイソルのスタメンを予想してみました。
皆さんも良ければスタメンを予想してみてください。
前回対戦の振り返り
前回のリーグ戦での名古屋グランパスとの対戦は、2018年10月19日(金)三協フロンテア柏スタジアムでの試合。
0-1と惜しくも接戦で敗れた試合でした。
柏レイソル | 名古屋グランパス | |
0 | 前半 | 1 |
0 | 後半 | 0 |
0 | 合計 | 1 |
【得点】
名古屋グランパス
前半35分:前田選手
【選手交代】
柏レイソル
後半60分:江坂選手⇒オルンガ選手
後半88分:大谷選手⇒山崎選手
名古屋グランパス
後半46分:青木選手⇒和泉選手
後半80分:前田選手⇒相馬選手
後半90分:玉田選手⇒金井選手
【スタッツ】
項目 | 柏レイソル | 名古屋グランパス |
ボール支配率(%) | 46 | 54 |
シュート(本) | 24 | 13 |
枠内シュート(本) | 8 | 5 |
パス(本) | 437 | 565 |
パス成功率(%) | 78 | 83 |
フリーキック(本) | 14 | 18 |
コーナーキック(本) | 5 | 3 |
※引用元:Football LAB
【ハイライト】
スタメン予想(2020年7月30日時点)
3連勝と勢いに乗り始めている状況。来週の水曜日にはルヴァンカップもあるが、前節と同様に、勝っている時には選手を変えないと考えますので、メンバーはあまり変えないと予想しました。
フォーメーションは、前節、非常にバランスが良かった4-2-3-1と予想しました。
- フォーメーションは、4-2-3-1と予想
- クリスティアーノ選手まだ難しいと判断して外しています。
- 前節、神谷選手が負傷したこともあり、瀬川選手にしています。
- ほかは、前節のスタメンと同様です。
名古屋グランパスとの対戦成績
- 通算対戦、アウェイ両方とも負け越し中
- 複数失点で負けていることが多い
- アウェイではかなり勝てていない。
項目 | 内容 |
通算対戦成績 | 16勝23敗10分(72得点100失点) |
名古屋ホームでの対戦成績 | 6勝16敗4分(32得点56失点) |
※引用元:Sportsnavi
試合の見どころ
【名古屋グランパスの注意選手】
ここ5試合の名古屋グランパスは、前節の広島戦が中止となったものの、4勝1分と負けなしの成績である。また現在、最少失点の守備陣に注意したい。
- GKのランゲラック選手、元柏レイソルの中谷選手を擁する守備陣を攻略したい
- ここ3試合は、クリーンシートでゲームを終了しており、守備はやはり固い。
【柏レイソルの注目選手】
ここ数試合、同じ選手を注目選手としているが、本当にもうそろそろ柏レイソルの司令塔である江坂選手のゴールを見たい。
- なんといっても攻撃の起点になる重要な選手
- 再開後は、守備に奔走したり、攻撃の起点になったり黒子の役目が多いのでそろそろ得点を見たい。
【試合の注目ポイント】
得点数第2位の柏レイソルと最小失点数の名古屋グランパスの対戦。攻めの柏レイソルか、堅守の名古屋グランパスかの戦いになると予想できる。
柏レイソルには、オルンガ選手が調子を上げてきている。名古屋グランパスには元柏レイソルの中谷選手いる。もしかしたら2人がマッチアップする可能性もある。
マッチアップした場合は、この二人の対戦にも注目したい。
- 3試合12得点の得点力をそのまま名古屋にぶつけ勝利をつかみ取りたい
- 現状、上位の名古屋グランパスに勝利しさらに勢いをつけたい。
まとめ
2020シーズン J1リーグ 第8節 名古屋グランパス 対 柏レイソルのスタメンを予想してみました。
柏レイソルとしては、守備が固く、上位の名古屋グランパスが相手であり、アウェイゲームとなります。
決して相性の良い相手ではありませんが、相性の悪いと思われる仙台、浦和に勝ったように名古屋グランパス戦でも勝利をつかみ取って欲しい。
試合当日は、DAZNでの観戦になります。アウェイゲームと厳しい戦いが予想されますが、勝つことを期待したいと思います。