はじめに
日曜日の敗戦から数日がたちましたが、敗戦の悔しさは癒えておりません。
しかし試合はやってくるもので、明後日の9月19日は、Jリーグ第17節のサンフレッチェ広島戦になります。
前半戦の最後となりますので後半戦に勢いをつけるためにも是非勝利を期待したいところです。
今回は、2020シーズン J1リーグ 第17節 柏レイソル 対 サンフレッチェ広島のスタメンを予想してみました。
皆さんも良ければスタメンを予想してみてください。
前回対戦の振り返り
前回のサンフレッチェ広島との対戦は、2018年10月6日(土)エディオンスタジアム広島での試合。
台風の影響で風が強い中行われた試合は、前半戦の追い風を生かし前半で3点を入れ、3-0で勝利した試合でした。
サンフレッチェ広島 | 柏レイソル | |
0 | 前半 | 3 |
0 | 後半 | 0 |
0 | 合計 | 3 |
【得点】
柏レイソル
前半23分:伊東選手
前半27分:伊東選手
前半35分:オルンガ選手
【選手交代】
サンフレッチェ広島
前半36分:工藤選手⇒ティーラシン選手
後半62分:柴﨑選手⇒川辺選手
後半66分:和田選手⇒ベサルトベルーシャ選手
柏レイソル
後半72分:瀬川選手⇒中山選手
後半90分:伊東選手⇒江坂選手
後半90分:小池選手⇒亀川選手
【スタッツ】
項目 | サンフレッチェ広島 | 柏レイソル |
ボール支配率(%) | 58 | 42 |
シュート(本) | 17 | 15 |
枠内シュート(本) | 2 | 8 |
パス(本) | 485 | 298 |
パス成功率(%) | 63 | 49 |
フリーキック(本) | 13 | 13 |
コーナーキック(本) | 9 | 6 |
※引用元:Football LAB
ハイライト
スタメン予想(2020年9月17日時点)
前節では、相手にリードを許すまでは悪くない戦いができていたと思っています。そのため、前節同様のフォーメーションと予想します。
- フォーメーションは、4-3-1-2
- 2トップに呉屋選手、オルンガ選手、トップ下に江坂選手の布陣と予想
サンフレッチェ広島との対戦成績
- 通算対戦、ホーム対戦とも勝ち越し中。
- 今シーズンは、通算対戦で勝ち越ししている相手に対して苦戦をしていることもあり広島戦も注意したい。
項目 | 内容 |
通算対戦成績 | 25勝16敗10分(77得点68失点) |
柏ホームでの対戦成績 | 11勝8敗6分(37得点33失点) |
※引用元:Sportsnavi
試合の見どころ
【サンフレッチェ広島の注意選手】
サンフレッチェ広島の得点の3分の1を取っているレアンドロ ペレイラ選手に注意したい。
- 得点ランキングでも9位に位置しているレアンドロ ペレイラ選手に注意したい。
【柏レイソルの注目選手】
スタメンに定着してから攻守に頑張っている戸嶋選手に注目したい。オルンガ選手、呉屋選手、江坂選手の攻撃陣以外では、一番得点に近づいている選手だと思う。
時折、決定的なチャンスに絡む動きを見せているので、是非得点を見てみたい。
- 守備の貢献度は言う必要もないくらい頑張っている戸嶋選手の得点を見てみたい。
【試合の注目ポイント】
両チームとも前節敗戦しているがその前の2試合は連勝していることもあり、同じようなチーム状態であるといえる。
チームの基本フォーメーションは、広島は3バックと柏レイソルは4バックとフォーメーションにギャップが生まれる戦いとなる。
どちらがそのギャップを有利に戦えるかがポイントになるかもしれない。
今シーズンの柏レイソルが3バックのチームとの対戦は、札幌、湘南、大分、神戸、G大阪と対戦しており、4勝1分と数字上は良い成績だが、複数失点も多く苦戦した試合が多かった印象がある。
今回も同様に複数失点する可能性はあるが、それ以上に、リーグ上位の得点力で失点を上回り勝利を期待したい。
- どちらがギャップを有利に戦えるか
- 複数失点以上に得点を奪えるか
まとめ
2020シーズン J1リーグ 第17節 柏レイソル 対 サンフレッチェ広島のスタメンを予想してみました。
いよいよ前半戦最後の試合となります。後半戦に勢いをつけるためにも是非とも勝利を期待したい。
上位チームについていくには、勝ち点を落とせない試合だと思うので、ここで勝利し上位チームについていってほしい。
当日は、DAZNでの観戦となります。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。