はじめに
どうも!Taruta(たるた)です。
今日は、山本丈偉選手のニュースが掲載されていました。
五輪に“兄弟出場”を目ざすとの見出しでしたが、それも夢があってよいなと思う今日この頃です。
皆さんはどのような1日でしたでしょうか?良い1日を過ごせていれば幸いです。
それでは本題。
本日行われた2025 ルヴァンカップ プライムラウンド 第1戦 横浜F・マリノス 対 柏レイソル の試合結果をまとめますので参考にして頂ければと思います。
試合結果
横浜F・マリノス | 柏レイソル | |
0 | 前半 | 1 |
1 | 後半 | 3 |
1 | 合計 | 4 |
【得点】
横浜F・マリノス
後半37分:植中選手
柏レイソル
前半18分:ジエゴ選手
後半8分:瀬川選手
後半25分:垣田選手
後半53分:垣田選手
【選手交代】
横浜F・マリノス
後半0分:井上選手⇒植中選手
後半0分:オナイウ 情滋選手⇒ジョルディ クルークス選手
後半27分:鈴木選手⇒宮市選手
後半35分:松村選手⇒ユーリ アラウージョ選手
後半43分:渡辺選手⇒喜田選手
柏レイソル
後半13分:ジエゴ選手⇒小屋松選手
後半13分:小泉選手⇒垣田選手
後半31分:原田選手⇒小見選手
後半31分:山田選手⇒戸嶋選手
後半35分:瀬川選手⇒仲間選手
【スタッツ】
項目 | 横浜F・マリノス | 柏レイソル |
ボール支配率(%) | 43 | 57 |
シュート(本) | 19 | 9 |
枠内シュート(本) | 6 | 6 |
走行距離(km) | - | - |
スプリント(回) | - | - |
パス(本) | 452 | 470 |
パス成功率(%) | 81.2 | 83.4 |
フリーキック(本) | 14 | 9 |
コーナーキック(本) | 4 | 9 |
※引用元:Sportsnavi
ハイライト
スタメン
- フォーメーションは、3-4-2-1
- 1トップは、瀬川選手
- 2列目に、渡井選手、小泉選手
- 3列目は、ジエゴ選手、中川選手、山田選手、原田選手
- 3バックは、三丸選手、古賀選手、馬場選手
- キーパーは小島選手

永井選手、犬飼選手、片山選手、杉岡選手、小屋松選手、小見選手、仲間選手、戸嶋選手、垣田選手
関連記事:スタメン予想:2025 ルヴァンカップ プライムラウンド 第1戦 横浜F・マリノス 対 柏レイソル

前半
柏レイソルのキックオフで前半開始
【前半15分経過】
少し落ち着いている序盤。両チームボールを繋ぎながら攻める。徐々に横浜FMが押し込む展開に。
前半18分
三丸選手の折り返しのジエゴ選手が合わせ柏レイソル先制 1-0
【前半30分経過】
瀬川選手のキープが起点となり柏レイソル先制点を奪う。先制後は、柏レイソルが押し気味に試合を進める
アディショナルタイムは3分
このまま前半終了 1-0
【前半総括】
- 15分まではマリノスが良い攻めを見せる
- 押し込まれ気味だったが柏レイソルが先制点を奪う
- 先制後は柏レイソルが押し込む展開
- 久しぶりのリードで前半終了
後半
横浜FMのキックオフで後半開始
後半8分
ペナルティエリア内で山田選手が倒されPKを獲得。瀬川選手がPKを決めレイソル追加点 2-0
【後半15分経過】
後半立ち上がりに柏レイソルが決定機を作る。良い流れのまま柏レイソルがPKを決め追加点を奪う。
後半25分
瀬川選手が抜け出しチャンスを作る。瀬川選手の折り返しを垣田選手が決めレイソル追加点 3-0
【後半30分経過】
徐々に横浜FMが押し込む展開に。横浜FMの決定機を守り、逆に柏レイソルが追加点を奪う。追加点を奪った後も柏レイソルが押し気味に試合を進める。
後半37分
クルークス選手のクロスに植中選手がヘディングで合わせ横浜FM1点返す 3-1
アディショナルタイム9分
後半53分
垣田選手が抜け出しそのままドリブルからループシュートを決め柏レイソル4点目を奪う。 4-1
このまま試合終了 4-1で勝利
【後半総括】
- 後半開始から柏レイソルが押し気味に攻める。
- PKを瀬川選手が決め柏レイソル追加点を奪う
- 瀬川選手のクロスを垣田選手が決め柏レイソル追加点を奪う
- 横浜FMが1点返すが、柏レイソルの1点決め勝利
試合の感想
ルヴァンカップ プライムラウンド第1戦、アウェイながら4-1での勝利。ホームにかなりのアドバンテージで挑める状況になった。
試合内容としては、点差ほど一方的な試合展開では無かったとは思うが決定力の差で上回る事ができ、決めるところで決めることが出来たのが勝利に繋がっと思う
久しぶりにリードで前半を終えることが出来たし、後半も追加点を奪いリードを守りながらさらに追加点を奪う理想的な試合展開だったと思う。
守備の面では、最後のところでやらせない守備が出来ていたとは思うし、本当に素晴らしい試合内容だったと思う。
- ジエゴ選手、瀬川選手、垣田選手ゴール(ループシュートは本当にうまかった)
- 優位な形で第2戦を迎えることが出来る
- 1失点!
2025 ルヴァンカップ プライムラウンド 第1戦を4-1で勝利。第2戦は、ホームでもあり4-1と大きなアドバンテージがある状態で戦う事ができる。
前半に失点するという嫌な流れも払拭することが出来たのも良かったと思う。
次の柏レイソルの試合は、9月7日(日)にホームでルヴァンカップ プライムラウンド 第2戦となる横浜F・マリノスとの対戦。
ホームのアドバンテージと第1戦でのアドバンテージを活かし、準決勝出場を決めて欲しい
最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。
