はじめに
どうも!Taruta(たるた)です。
今日も各地でJリーグが開催されましたね。
東京ヴェルディが鹿島アントラーズに19年ぶり白星との事で、今日の勝利は東京ヴェルディ関係者にとっては何とも言えないものになったのだろうなと思う今日この頃です。
皆さんはどのような1日でしたでしょうか?良い1日を過ごせていれば幸いです。
それでは本題。
本日行われた2024シーズン J1リーグ 第28節 サンフレッチェ広島 対 柏レイソルの試合結果をまとめますので参考にして頂ければと思います。
試合結果
サンフレッチェ広島 | 柏レイソル | |
1 | 前半 | 0 |
1 | 後半 | 0 |
2 | 合計 | 0 |
【得点】
サンフレッチェ広島
前半38分:中野選手
後半20分:オウンゴール
【選手交代】
サンフレッチェ広島
後半32分:塩谷選手⇒ドウグラス ヴィエイラ選手
後半40分:川辺選手⇒中島選手
後半40分:満田選手⇒トルガイ アルスラン選手
後半51分:新井選手⇒越道選手
後半51分:東選手⇒イヨハ 理 ヘンリー選手
柏レイソル
後半14分:山田選手⇒島村選手
後半14分:小屋松選手⇒木下選手
後半26分:片山選手⇒土屋選手
後半26分:細谷選手⇒垣田選手
後半40分:戸嶋選手⇒熊澤選手
【スタッツ】
項目 | サンフレッチェ広島 | 柏レイソル |
ボール支配率(%) | 52 | 48 |
シュート(本) | 18 | 9 |
枠内シュート(本) | 3 | 3 |
走行距離(km) | 109.17 | 110.342 |
スプリント(回) | 116 | 138 |
パス(本) | 510 | 366 |
パス成功率(%) | 80.0 | 72.7 |
フリーキック(本) | 15 | 7 |
コーナーキック(本) | 1 | 3 |
※引用元:Sportsnavi
【ハイライト】
スタメン
- フォーメーションは、4-4-2
- 2トップは、小屋松選手、細谷選手
- 2列目に、山田選手、マテウスサヴィオ選手
- ボランチは、戸嶋選手、白井選手
- 4バックは、ジエゴ選手、古賀選手、犬飼選手、片山選手
- キーパーは松本選手
佐々木選手、野田選手、土屋選手、島村選手、熊澤選手、木下選手、垣田選手
前半
柏レイソルのキックオフで前半開始
【前半15分経過】
試合開始直後から攻守の切り替わりの早い試合展開。徐々に広島がボールを保持する展開に。柏レイソルはセカンドボールは比較的拾えているので、奪った後のボールを大事にしたいところ。
【前半30分経過】
柏レイソルはボールを保持する時間を作れている。連携も悪くない。チャンスを作れそうな感じなので先制点を奪いたいところ。
前半38分
広島の中野選手のシュートが決まり広島が先制。0-1
アディショナルタイムは4分
このまま前半終了 0-1
【前半総括】
- 両チーム持ち味を出した前半
- 広島が決定機を活かし先制
- 柏レイソルも内容は悪くないので、早めに同点に追い付きたい
後半
サンフレッチェ広島のキックオフで後半開始
両チーム選手交代なし
【後半15分経過】
後半開始は広島が押し込む展開が続く。ロングボールから細谷選手の強さで決定機を作るが決められず。
後半20分
オウンゴールで失点。0-2
【後半30分経過】
選手交代をするが流れを作る事が出来ず。逆に失点し厳しい試合展開に。
アディショナルタイム6分
このまま試合終了 0-2で敗戦
【後半総括】
- 後半は我慢の展開が続く
- 選手交代をしたがオウンゴールで失点
- 退場者も出し万事休す
試合の感想
連勝中のサンフレッチェ広島との対戦。結果としては、連勝中の広島の勢いを止めることが出来なかった。
試合内容としては、正直2失点とも不運な失点だったと思う。こういう点が取れるのは、広島が5連勝で良い流れが作れているからだとは思う。
柏レイソルが悪かったとも言い切れないと思うが、決定機を決めることが出来なかったのが敗因だとは思う。
古賀選手の退場は致し方が無い状況ではあったと思うが、チャンスを決めていれば別の試合展開になったと思える試合内容だっただけに残念ではある。
- 残念ながら見つからない
- 無得点!
- 連勝ならず
- 古賀選手の次節出場停止
残留争いに加わってしまっている状況で勝点を取れなかったのは非常に厳しいところではあるが、幸いなことに今節は下位チームが敗れていたので差はあまり縮まらなかった。
次節、古賀選手が出場停止となる事を考えると痛い敗戦ではあったが、切り替えて勝点を積み重ねていってほしい
次の柏レイソルの試合は、8月31日(土)にホームで東京Vとの対戦。ホームでの戦いになるので、柏レイソルの勝利を期待したい。
最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。