はじめに
どうも！Taruta（たるた）です。
今日は各地でJリーグが開催されましたね。
町田が東京Vを破り首位をキープしています。今節は神戸、鹿島が勝利できなかったこともあり首位町田とは勝点が広がる形となりました。徐々に町田がJ1優勝に近づいているなと思った今日この頃です。
皆さんはどのような1日でしたでしょうか？良い1日を過ごせていれば幸いです。
それでは本題。
本日行われた2024シーズン J１リーグ 第23節 名古屋グランパス 対 柏レイソルの試合結果をまとめますので参考にして頂ければと思います。
試合結果
| 名古屋グランパス | 柏レイソル | |
| 0 | 前半 | 1 |
| 2 | 後半 | ０ |
| 2 | 合計 | 1 |
【得点】
名古屋グランパス
後半9分：相馬選手
後半11分：山岸選手
柏レイソル
前半7分：マテウスサヴィオ選手
【選手交代】
名古屋グランパス
後半8分：中山選手⇒山中選手
後半33分：相馬選手⇒野上選手
後半53分：永井選手⇒パトリック選手
柏レイソル
後半0分：細谷選手⇒木下選手
後半0分：小屋松選手⇒片山選手
後半24分：白井選手⇒戸嶋選手
後半24分：山田選手⇒垣田選手
後半33分：立田選手⇒土屋選手
【スタッツ】
| 項目 | 名古屋グランパス | 柏レイソル |
| ボール支配率（％） | 50 | 50 |
| シュート（本） | 13 | 14 |
| 枠内シュート（本） | 3 | 5 |
| 走行距離（km） | － | － |
| スプリント（回） | － | － |
| パス（本） | 399 | 349 |
| パス成功率（％） | 73.4 | 70.8 |
| フリーキック（本） | 13 | 13 |
| コーナーキック（本） | 7 | 5 |
※引用元：Sportsnavi
ハイライト
スタメン
- フォーメーションは、４－４－２
- ２トップは、小屋松選手、細谷選手
- 2列目に、山田選手、マテウスサヴィオ選手
- ボランチは、高嶺選手、白井選手
- ４バックは、ジエゴ選手、古賀選手、立田選手、関根選手
- キーパーは松本選手
佐々木選手、片山選手、土屋選手、戸嶋選手、熊澤選手、木下選手、垣田選手
関連記事：スタメン予想：：2024シーズン J１リーグ 第23節 名古屋グランパス 対 柏レイソル
前半
柏レイソルのキックオフで前半開始
前半7分
柏レイソルの速攻。高嶺選手のパスを受けたマテウスサヴィオ選手がドリブルからゴールを決め柏レイソル先制 1-0
【前半１５分経過】
開始早々は、柏レイソルがセカンドボールを良く拾えているので名古屋陣内で試合が進む。その流れの中、柏レイソルが先制。
【前半３０分経過】
両チームボールを保持したらつなぎながら攻める展開もシュートまでなかなか行かない展開。徐々に名古屋がボールを保持する展開に。
アディショナルタイムは3分
このまま前半終了 1-0
【前半総括】
- 試合開始早々は柏レイソルが攻める展開
- マテウスサヴィオ選手のゴールで柏レイソルが先制
- 先制後は名古屋がボールを保持し、柏レイソルは我慢の試合展開に
後半
名古屋のキックオフで後半開始
柏レイソルは 小屋松選手、細谷選手 out 木下選手、片山選手 in
後半9分
名古屋のコーナーキックから相馬選手が決め名古屋同点。1-1
後半11分
クリアミスから最後は山岸選手に決められ名古屋逆転 1-2
【後半15分経過】
柏レイソルはフォーメーションを3-4-2-1に変更。後半開始は名古屋が攻め込む展開。名古屋がボールを保持し、柏レイソルがカウンターで攻める展開もコーナーキック、クリアミスから失点し逆転を許す。
【後半30分経過】
選手交代を行いフォーメーションを4-4-2に戻すが、柏レイソルは中々攻めることが出来ない。
アディショナルタイムは10分
このまま試合終了 1-2
【後半総括】
- 課題のセットプレー（コーナーキック）から失点
- すぐに2点目を取られ逆転を許す。
- フォーメーションを戻すが、同点に追い付けず。
試合の感想
リーグ前半戦に続き、またしても柏レイソルの連勝を名古屋に止められてしまった。
久しぶりに先制したにも関わらず、後半の戦い方が悪く逆転を許してしまい結果として非常に残念な試合となってしまった。
確かに、前半30分以降は名古屋に攻められ、柏レイソル我慢の展開ではあったが、無失点で前半を終了することができたのに、フォーメーション変更する必要があったのかとは思う。
- マテウスサヴィオ選手の先制点
- 垣田選手の出場
- 後半の２失点
- セットプレーからの失点
- 島村選手のベンチ外
- フォーメーションを変更しての後半の戦い方
久しぶりに今日の後半はずっとフラストレーションがたまる試合だった。リーグ戦前半も同じように名古屋に敗戦。そこから連敗が始まったので今度は避けたいところ。
次の柏レイソルの試合は、7月20日（土）に川崎フロンターレとの対戦。オリンピック代表の細谷選手、関根選手を欠く事になるが、柏レイソルの勝利を期待したい。
最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。
