はじめに
どうも!Taruta(たるた)です。
今日はJリーグ公式Youtubeで前半戦502ゴール一気見の動画が掲載されていました。
動画時間が約4時間となっておりYoutubueとしては長時間の動画になります。見てみたい気もしますが、最後まで見ることは出来なさそうだなと思う今日この頃です。
皆さんはどのような1日でしたでしょうか?良い1日を過ごせていれば幸いです。
それでは本題。
本日行われた2024シーズン J1リーグ 第20節 京都サンガF.C. 対 柏レイソルの試合結果をまとめますので参考にして頂ければと思います。
試合結果
京都サンガF.C. | 柏レイソル | |
1 | 前半 | 1 |
1 | 後半 | 1 |
2 | 合計 | 2 |
【得点】
京都サンガF.C.
前半36分:三竿選手
後半2分:川崎選手
柏レイソル
前半42分:細谷選手
後半52分:マテウスサヴィオ選手
【選手交代】
京都サンガF.C.
前半17分:山崎選手⇒一美選手
後半27分:豊川選手⇒宮吉選手
後半34分:三竿選手⇒宮本選手
後半34分:平戸選手⇒佐藤選手
柏レイソル
後半11分:小屋松選手⇒木下選手
後半27分:山田選手⇒島村選手
後半27分:高嶺選手⇒白井選手
後半39分:戸嶋選手⇒熊澤選手
【スタッツ】
項目 | 京都サンガF.C. | 柏レイソル |
ボール支配率(%) | 48 | 52 |
シュート(本) | 9 | 21 |
枠内シュート(本) | 4 | 5 |
走行距離(km) | 111.472 | 107.54 |
スプリント(回) | 108 | 122 |
パス(本) | 324 | 428 |
パス成功率(%) | 65.7 | 72 |
フリーキック(本) | 9 | 13 |
コーナーキック(本) | 4 | 4 |
※引用元:Sportsnavi
【ハイライト】
スタメン
- フォーメーションは、4-4-2
- 2トップは、小屋松選手、細谷選手
- 2列目に、山田選手、マテウスサヴィオ選手選手
- ボランチは、高嶺選手、戸嶋選手
- 4バックは、ジエゴ選手、古賀選手、野田選手、関根選手
- キーパーは佐々木選手
猿田選手、三丸選手、川口選手、島村選手、白井選手、木下選手、熊澤選手
関連記事:スタメン予想:2024シーズン J1リーグ 第20節 京都サンガF.C. 対 柏レイソル
前半
柏レイソルのキックオフで前半開始
【前半15分経過】
前半10分頃まではセットプレーを皮切りに柏レイソルが押し込む試合展開。柏レイソルは何度か右サイドから関根選手がクロスを上げるが得点は奪えず。
【前半30分経過】
京都のボール保持が増えてきた時間帯。少し我慢の時間帯もあったが、28分ごろからレイソルが攻める展開に
前半32分
三竿選手のフリーキックがゴールに決まり京都先制 0-1
前半42分
関根選手のクロスをジエゴ選手が落とし、こぼれた隙を細谷選手が拾いそのままゴールに流し込み柏レイソル同点 1-1
アディショナルタイムは3分
このまま前半終了 1-1
【前半総括】
- 柏レイソルの試合の入りは良く攻める展開に
- 30分以降京都の展開の中セットプレーで京都が先制
- 失点後すぐに細谷選手のゴールで同点に。
- お互いが良い時間を作り1点ずつ奪った前半
後半
京都のキックオフで後半開始
両チーム選手交代なし
後半3分
京都が押し込む中、最後は川崎選手がゴールを決め京都追加点 1-2
【後半15分経過】
後半開始早々に失点。失点後もレイソルは我慢の展開が続く。後半15分ごろから柏レイソルが攻める時間帯に。
【後半30分経過】
柏レイソルが押し込んでいた展開から我慢の展開に。残り15分攻めの時間帯を多く作りたい。
アディショナルタイムは6分
後半52分
ジエゴ選手パスを受けたマテウスサヴィオ選手がゴールを決め柏レイソル同点 2-2
【後半総括】
- 後半は入りが悪く開始早々失点
- 失点後は柏レイソルの我慢の時間が続く
- 敗戦を覚悟したアディショナルタイムに同点に追い付き勝点1を獲得
試合の感想
なんとかリーグ5連敗は避けることが出来た。
前半、後半共にお互いが攻めの時間を作る試合展開。京都は攻めの時間帯で得点を奪えていたが、良い攻めをしていたが柏レイソルは攻めの時間帯で中々得点を奪う事が出来なかったと思う。
後半ロスタイムに入った時点では、4連敗と同じような試合展開であったため、5連敗を覚悟したが、マテウスサヴィオ選手が最後の最後に決めてくれて本当に良かった。
先行される試合展開は、何とかしてほしいところだが、次節以降改善されることを期待したい。
- 勝点1獲得
- 同点に追いつけた。
- 細谷選手、マテウスサヴィオ選手のゴール
- 先制点、追加点と先行される試合展開
リーグ後半戦初戦!リーグ後半戦を戦っていく中で、勝点が取れたのは大きい。
5連敗と勝点1を積み上げた引き分けでは大きな差だと思う。しかも後半ロスタイムに追いつけた試合展開はチームに勢いが出る引き分けだと思う。
試合展開としては、まだまだ最後のプレーの質を上げて欲しいところではあるが、それでも今節の引き分けは前向きになれると思う。
次の柏レイソルの試合は、6月30日(日)に、アウェイでサガン鳥栖戦となる。
今節同様下位チームとの対戦。アウェイ2連戦ではあるが、柏レイソルの勝利を期待したい。
最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。