はじめに
どうも!Taruta(たるた)です。
今日は、Jリーグの選手登録のお知らせにてフロート選手の登録が掲載されていました。
明後日の名古屋戦から出場できるようですが、ネルシーニョ監督が名古屋戦のベンチメンバー含めてどうするのか非常に気になる今日この頃です。
皆さんはどのような一日を過ごしましたか?良い一日を過ごせていれば幸いです。
それでは本題。
明後日の3月12日(日)は、名古屋グランパス戦となります。
今シーズンまだ勝利の無い柏レイソル。今節こそは柏レイソルの勝利を期待したいところです。
今回は、2023シーズン J1リーグ 第4節 柏レイソル 対 名古屋グランパスのスタメンを予想してみした。
皆さんも良ければスタメンを予想してみてください。
前回対戦の振り返り
前回の名古屋グランパスとの対戦は、2022年7月6日(水)三協フロンテア柏スタジアムでの試合でした。
マテウスカストロ選手のゴールで0-1で敗戦となった試合でした。
試合結果
柏レイソル | 名古屋グランパス | |
0 | 前半 | 1 |
0 | 後半 | 0 |
0 | 合計 | 1 |
【得点】
名古屋グランパス
前半4分:マテウス カストロ選手
【選手交代】
柏レイソル
後半0分:上島選手⇒川口選手
後半16分:武藤選手⇒細谷選手
後半24分:ドッジ選手⇒森選手
後半34分:小屋松選手⇒山田選手
名古屋グランパス
後半0分:仙頭選手⇒内田選手
後半24分:柿谷選手⇒石田選手
後半24分:レオ シルバ選手⇒宮原選手
後半28分:藤井選手⇒チアゴ選手
後半48分:内田選手⇒吉田選手
【スタッツ】
項目 | 柏レイソル | 名古屋グランパス |
ボール支配率(%) | 49 | 51 |
シュート(本) | 15 | 9 |
枠内シュート(本) | 4 | 2 |
走行距離(km) | 113.389 | 116.392 |
スプリント(回) | 194 | 199 |
パス(本) | 456 | 410 |
パス成功率(%) | 79.4 | 78.8 |
フリーキック(本) | 13 | 19 |
コーナーキック(本) | 6 | 3 |
※引用元:Sportsnavi
【ハイライト】
スタメン予想(2023年3月2日時点)
- ルヴァンカップのフォーメーションが良かったので、4-4-2に変更すると予想しました。
名古屋グランパスとの対戦成績
- 通算対戦:55戦17勝27敗11分(69得点79失点)
- 柏ホームでの対戦:27戦8勝14敗5分(36得点40失点)
- 昨シーズンの対戦成績:1敗1分
※引用元:Sportsnavi
試合の見どころ
【名古屋グランパスの注意選手】
昨シーズンも得点を許しているマテウス カストロ選手に注意したい。
左足からの強烈なシュート。ドリブルもでき名古屋の攻撃を牽引する存在。柏レイソルが勝利するためには止める必要がある。
- マテウス カストロ選手に注意
【柏レイソルの注目選手】
柏レイソルの攻撃を牽引するのはやはりこの人、マテウスサヴィオ選手に注目したい。
今シーズンは存在感を見せてはいるもののまだまだ活躍を期待したい選手。アシストはもちろんゴールにも期待したい
- マテウス サヴィオ選手の活躍で柏レイソルの勝利を期待したい
【試合の注目ポイント】
リーグ戦2勝1敗と3連勝とはならなかったものの良いスタートを切っている名古屋グランパス。一方、柏レイソルは、1敗2分と正直良くないスタートとなった。
3試合の結果を見ると両チームともボールを保持するチームではないが、ホームチームで柏レイソルがボールを保持する時間が多くなると思われる。
柏レイソルが勝利するためには、名古屋の堅い守備をどれだけ攻略できるかにかかっている。
ある程度繋ぐことは出来ると思うが、名古屋の中盤は稲垣選手を中心に守備の強度は高い。この名古屋の中盤をどのように突破することができるか
また、DFラインには、中谷選手、守護神にはランゲラック選手と守備の強度は高いため、堅い守備をどのように攻略できるのかがポイントになる。
守備の観点では、3試合の失点を見るとミスからの失点がほとんどであることから、ミスからの失点には気を付けたい。
名古屋の守備の強度を考えると守備の面でも失点ゼロに抑える必要がある。今シーズン初のクリーンシートを期待したい。
- 名古屋の強度の高い守備をどれだけ攻略できるか
- ミスからの失点をなくしクリーンシートで名古屋の攻撃を抑えられるか
まとめ
2023シーズン J1リーグ 第4節 柏レイソル 対 名古屋グランパスのスタメンを予想しました。
当日は現地観戦となります。
まずは、今シーズンの初勝利!今節こそは、勝利し2023シーズンの1勝目をつかみ取りたい。
最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。
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