はじめに
どうも!Taruta(たるた)です。
今日の試合は、少し残念な気持ちでいっぱいでした。
少し気持ちが落ち込みつつも他のチームの試合を確認したところ、鹿島、横浜FMが今日の柏レイソルと同じように2点差から同点に追いつかれる試合を展開していました。
他チームも同様な試合をしていた事実を確認したことで、やはりJリーグは簡単には勝てないという事を感じた今日この頃です。
皆さんはどのような1日でしたでしょうか?良い1日を過ごせていれば幸いです。
それでは本題。
本日行われた2022シーズン J1リーグ 第28節 ジュビロ磐田 対 柏レイソルの試合結果をまとめますので参考にして頂ければと思います。
試合結果
ジュビロ磐田 | 柏レイソル | |
0 | 前半 | 2 |
2 | 後半 | 0 |
2 | 合計 | 2 |
【得点】
ジュビロ磐田
後半28分:吉長選手
後半32分:ファビアンゴンザレス選手
柏レイソル
前半23分:ドウグラス選手
前半47分:武藤選手
【選手交代】
ジュビロ磐田
後半0分:大森選手⇒大津選手
後半19分:大井選手⇒吉長選手
後半19分:ジャーメイン 良選手⇒金子選手
後半24分:杉本選手⇒ファビアン ゴンザレス選手
柏レイソル
後半21分:ドウグラス選手⇒細谷選手
後半29分:武藤選手⇒小屋松選手
後半35分:マテウス サヴィオ選手⇒アンジェロッティ選手
【スタッツ】
項目 | ジュビロ磐田 | 柏レイソル |
ボール支配率(%) | 49 | 51 |
シュート(本) | 15 | 15 |
枠内シュート(本) | 5 | 3 |
走行距離(km) | 112.429 | 111.765 |
スプリント(回) | 160 | 157 |
パス(本) | 442 | 514 |
パス成功率(%) | 76 | 79.4 |
フリーキック(本) | 11 | 19 |
コーナーキック(本) | 7 | 3 |
※引用元:Sportsnavi
ハイライト
スタメン
- フォーメーションは、3-5-2
- 武藤選手とドウグラス選手の2トップ
- 2列目はドッジ選手、マテウスサビィオ選手
- 両サイドには、川口選手、大南選手
- アンカーに、椎橋選手
- 3バックは、田中選手、染谷選手、古賀選手
- ゴールキーパーには、佐々木選手
守田選手、北爪選手、土屋選手、アンジェロッティ選手、加藤選手、小屋松選手、細谷選手
関連記事:スタメン予想:2022シーズン J1リーグ 第28節 ジュビロ磐田 対 柏レイソル
前半
ジュビロ磐田のキックオフで前半開始
【前半15分経過】
序盤はジュビロ、ロングボールが比較的おおい試合展開。前半10分過ぎには柏レイソルが決定機を2本迎える。まだまだどちらのペースともいえない試合展開。ただボールは回し始めて来たか
前半23分
右サイドをサビィオ選手と大南選手で崩し大南選手のクロスをドウグラス選手の技ありシュートで柏レイソル先制 1-0
【前半30分経過】
前半15分過ぎからは徐々に柏レイソルが前線でボールを奪えるように。柏レイソルがペースを握りはじめ、ドウグラス選手の得点で柏レイソルが先制。ジュビロに押し込まれる場面もあるが佐々木選手のナイスセーブもありしっかり守れている。
ロスタイムは1分
前半46分
大南選手のクロスに武藤選手がヘディングで合わせ柏レイソル追加点。2-0
【前半総括】
- 試合開始直後は磐田が押し込む展開。
- 前半10分過ぎから徐々に柏レイソルがボールを握り始める。
- ボールを握りはじめたところでドウグラスの得点で柏レイソルが先制
- ロスタイムには、武藤選手がゴールを決めよい形で前半終了
後半
柏レイソルのキックオフで後半開始。
柏レイソルは選手交代なし。
ジュビロ磐田は1名選手交代 大津選手が出場
【後半60分経過】
後半開始早々はレイソルが押し込む展開。徐々にジュビロが攻め込む展開になって来ているが、柏レイソルはキッチリ守備が出来ている。攻めも連携良くシュートまで行くことが出来ている。このまま追加点を奪いたい
後半73分
ジュビロの速攻。吉長選手のシュートが決まりジュビロ1点返す。2-1
【後半75分経過】
攻守の切り替えの早い試合展開に。どちらかといえば押し気味に柏レイソルが進めていたが、ジュビロが速攻で1点を返す。残り15分、今日はキッチリ勝利したい。
後半77分
ジュビロ磐田のゴンザレス選手がDFラインの裏を抜け出しそのまま佐々木選手をかわしてゴールを決める。ジュビロ磐田同点 2-2
ロスタイムは5分
このまま試合終了。2-2の同点
【後半総括】
- 後半も60分までは柏レイソルの良い流れで試合が進む。
- 後半72分以降にジュビロが1点返す。
- 柏レイソルは、ボールを保持することは出来ていたが中途半端なプレーが続く。
- ディフェンスラインの裏を抜けられジュビロに同点に追いつかれる。
- 同点後はジュビロペースで試合が進み、このまま同点で試合終了
試合の感想
試合結果としては引き分け!
悲観する必要は無いが、勝ちたかったという思いが正直な気持ちではある。
前半は本当に良かったし、後半も60分頃までは柏レイソルが試合を握っていたと思う。
今シーズンは、粘り強く守り切って勝利を掴んでいたこともあり、今回のような2点差を追いつかれての試合はあまりなかったと思う。
- ドウグラス選手の2試合連続ゴール!
- 武藤選手のゴール!
- 佐々木選手のセーブ!(前半も後半もナイスセーブがあった!)
- 2失点!
- 同点に追いつかれての引き分け!
1年間試合をしていれば、今回のように追いつかれて同点になる試合はあるとは思う。
清水戦のように逆に同点に追いついて勝点を積み重ねた試合もあるので、仕方がないと割り切るしかないのかもしれない。
とは言っても、簡単に割り切る事は出来ないのも事実としてありますが、それもサッカーですので、来週の試合まで色々と思いにふけてみたいと思います。
次の柏レイソルの試合は、9月10日(土)に浦和レッズとの試合になります。
【声出し応援適用試合】となりますので、現地に行きたい気持ちもありますが、少し考えたいと思います。
一般チケットの販売は、9月4日(日)10時からとなりますので、参考にしていただければと思います。
ACLも決勝進出を掴み、今日の試合も鹿島相手に2点差を追いつくという粘り強さも出てきた浦和レッズとの試合。
難しい試合になる事は間違いありませんが、柏レイソルの勝利を期待したい。
最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。