はじめに
どうも！Taruta（たるた）です。
昨日の深夜にU21日本代表の試合がありましたね。結果は残念ながら0-2の敗戦。
途中まで試合を見ていましたが、ウズベキスタンの方が動きが良く、セカンドボールを良く拾えていたように感じます。
先日の日本代表戦（対 チュニジア）でも感じましたが、クリアした後のセカンドボールをどれだけ拾えるかが、大切であることを感じる今日この頃です。
皆さんはどのような一日を過ごしましたか？良い一日を過ごせていれば幸いです。
それでは本題。
いよいよ明後日の6月18日（土）は、ヴィッセル神戸戦となります。
中断期間明けの大切な試合。この試合で前半戦を折り返す事にもなりますので、柏レイソルの勝利を期待したいところです。
今回は、2022シーズン J１リーグ 第17節 柏レイソル 対 ヴィッセル神戸のスタメンを予想してみました。
皆さんも良ければスタメンを予想してみてください。
前回対戦の振り返り
前回のヴィッセル神戸との対戦は、2021年8月9日（月･祝）ノエビアスタジアム神戸
ロスタイムの細谷選手の劇的なゴールで、2-1で勝利した試合でした。
試合結果
| ヴィッセル神戸 | 柏レイソル | |
| 0 | 前半 | ０ |
| １ | 後半 | 2 |
| 1 | 合計 | 2 |
【得点】
ヴィッセル神戸
後半２５分：小田選手
柏レイソル
後半２０分：クリスティアーノ選手
後半５０分：細谷選手
【選手交代】
ヴィッセル神戸
後半２３分：田中選手⇒小田選手
後半４２分：ドウグラス選手⇒佐々木選手
柏レイソル
後半２３分：エメルソン サントス選手⇒高橋（祐）選手
後半３８分：ペドロ ハウル選手⇒瀬川選手
後半４２分：武藤選手⇒細谷選手
後半４２分：ヒシャルジソン選手⇒三原選手
【スタッツ】
| 項目 | ヴィッセル神戸 | 柏レイソル |
| ボール支配率（％） | 64 | 36 |
| シュート（本） | 6 | 13 |
| 枠内シュート（本） | 2 | 5 |
| 走行距離（km） | 109.028 | 111.214 |
| スプリント（回） | 113 | 116 |
| パス（本） | 747 | 375 |
| パス成功率（％） | 87.7 | 74.1 |
| フリーキック（本） | 16 | 7 |
| コーナーキック（本） | 1 | 4 |
※引用元：Sportsnavi
【ハイライト】
スタメン予想（2022年6月16日時点）
- U21日本代表の細谷選手と佐々木選手は代表戦のため欠場。
- GKは、松本選手と予想しました。
ヴィッセル神戸との対戦成績
- 通算対戦：31勝16敗6分（98得点60失点）
- 柏アウェイでの対戦：19勝7敗1分（54得点24失点）
- 昨シーズンの対戦成績：1勝1敗
※引用元：Sportsnavi
試合の見どころ
【ヴィッセル神戸の注意選手】
ヴィッセル神戸と言えば、攻撃陣が魅力的な選手が多い。
イニエスタ選手はもちろん、代表クラスの大迫選手、武藤選手もいる。イニエスタ選手を中心とした攻撃陣に注意したい。
- イニエスタ選手を中心とした攻撃陣に注意
【柏レイソルの注目選手】
ヴィッセル神戸にはイニエスタ選手がいるが、柏レイソルには5月の月間ベストゴールに選ばれたマテウスサヴィオ選手がいる。
5月も引き続き、柏レイソルの攻撃を牽引してほしい。
- マテウスサヴィオ選手の得点とアシストに期待
【試合の注目ポイント】
リーグ戦4位のレイソルと17位のヴィッセル神戸の対戦。
中断期間明けの試合になり、リセットされた状況での試合となるため、正直順位は関係ない。
試合展開としては、ヴィッセル神戸がボールを保持する展開になると思われる。
柏レイソルが勝利するには、ボールを保持されつつも良い守備から良い攻撃を展開することが出来るかがポイントになる。
クリア後のセカンドボールをどれだけ拾い攻めにつなげる事が出来るかも重要なポイントになる。
攻撃面では、細谷選手が代表戦で欠場することになるが、小屋松選手、森選手が決定機をものにすることができれば勝利も見えてくる。
守備の観点では、やはりセットプレーでの守備は気になる。失点も多いこともあり、セットプレーは要注意。
- セカンドボールをどれだけ攻撃につなげることが出来るか
- 良い連携を作り決定機をものに出来るか
- セットプレーの守備をキッチリできるか
まとめ
2022シーズン J１リーグ 第17節 柏レイソル 対 ヴィッセル神戸のスタメンを予想しました。
当日は現地での観戦となります。
中断期間明けで勢いをつけるためにも大切な試合。ヴィッセル神戸も負けられない状況の為、気持ちが入ってくると思われるが、その気持ちに負けない試合を期待したい。
最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。
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